2009/1/7 水曜日
GoogleがとうとうPicasaのMacバージョン(まだベータですが)をリリースしました。
Picasaは豊富な写真編集機能を備えた、強力な写真管理ソフトウェアです。また、Picasa Web Albumsと連動させることができます。Picasa Web Albumsは1GBまでは無料なので、(少なくとも文字の上では)機能、価格面でPicasa + Web AlbumsはiPhoto + MobileMeよりも優れているようにも見えます。
さっと立ち上げてみた感じでは、一番最初の写真の検索こそ少し時間がかかったものの(コンピュータ内のすべての写真を最初に検索させることができます)、あとはなかなかキビキビと動作しています。
ただ、ルック&フィールでは、とてもMacのアプリケーションという感じではないので、そこらへんでは好き嫌いが分かれるかもしれません。まだベータなので実装されていない機能も多いようですが、私はそこそこ気に入りました。
Picasa for Mac (インテル版のみ)

2008/11/28 金曜日
久しぶりに休んでいると「ちょっとレビューして欲しい」とファイルを送りつけてきた不届き者が・・・
仕方ないので開こうとしたら、これがMS Projectのファイル・・・ MS Projectは家ではMacのParallelsにも入れていないし、おまけに休みだし無視してしまおうかとも思ったのですが、昔MS Project互換のフリーソフトについて書いたことを思い出してトライしてみました。
OPENPROJのサイトをチェックすると、すでにベータは終わっていて、正式バージョンのしかも1.4にまで上がっており、欧州ではStarOfficeにバンドルされているそうです。ただし、依然としてCPALライセンスで、無料で配布されています。
送られてきたファイルを開いてみると、タスクが数百のそれほど大きくないプロジェクトですが、タスクの依存関係や割り当てられたリソースを含めて一見したところ問題なく開きました。
MS Projectはとても自分で買おうとは思えないソフトなので、これは便利かも・・・ただし、フランス語やドイツ語、韓国語、中国語を含む11カ国語にローカライズされているものの、日本語版はないようです。日本ではニーズないのかしらん?
Win、Linux、OSXバージョンがあります。
ダウンロードはこちら(Sourceforge)
SERNAのサイト
以前のエントリ

2008/11/27 木曜日
Windowsではユーザーの多い軽量のBitTorrentクライアントのuTorrentですが、ようやくMacバージョンのベータが公表されています。
私はMac上ではTransmissionを使用していて、まったく問題を感じていないのですが(良いソフトです)、フリーですし試してみるのもよいと思います。ユーザー・インターフェースは基本的にWindowsバージョンと良く似ていますが、Leopardに合わせられていて中々しっくりくる感じのインターフェースになっています。(趣味もあると思いますが、個人的にはTransmissionよりもまとまっている感じがします)
バージョン0.90のベータなので、そのつもりでどうぞ。インテル版のみ。
uTorrent beta for Mac
iPhoneのアプリケーションの価格がジリ貧状態になっています。アプリの質が玉石混交状態にあるので、それもある程度仕方ないような気もします。また、アプリケーションを認めるか否かがAppleの一存で決まってしまうので(しかも開発の最終段階で)、アプリケーションの分野によっては、ある程度のコストをかけて開発する企業にとってリスクが高いというのも、アプリの全般的な質に影響を与えていると思えます。
それでは、開発者のレートもジリ貧かというとそうでもないようで、需給はそれなりに締まっているようです。オライリーのデジタル・メディアでは、iPhoneのアプリのデベロッパーの時間当たりの実勢レートは最低でも125ドル(1ドル95円とすると、1万2000円弱) という記事が出ています。私が時々耳にする数字も大体これを裏付けています。
高いと見るか安いと見るかは、人それぞれだと思いますが、フツーのプログラミング等と比較すると高い目であるのは確かです。英国でもJobwatchによると、ITの契約社員の平均時給の23.63ポンド(1英ポンド146円とすると3500円弱)に対して、iPhone開発者は70ポンド(1万円強)となっています。
iPhoneに対する熱が冷めて需要が緩むか、開発者の供給が膨らむまで、この格差は少し続きそうです。
O’REILLY Inside iPhone
Technorati Tags: iPhone
2008/11/25 火曜日

iPhoneのアーケード・ゲーム専門のサイトのtouchArcadeの記事によると、第2世代のiPod touchにはiPhone 3Gよりも高速のCPUが搭載されており、それもあってゲームのパフォーマンスなども第2世代のiPod TouchがiPhone(および第1世代のiPod Touch)を大幅に上回るそうです。
記事によると、第2世代iPod TouchのCPUのクロックは532MHzとのことで、新旧両方のiPhoneや第1世代のiPod Touchの412MHzから高速化が図られているようです。ただし、パフォーマンスの差はCPUだけではなく、同じクロック数のCPUでもパフォーマンスはの差があり、ゲームのパフォーマンスの順に並べると、第2世代iPod Touch、iPohone 3G、第1世代iPhone、第1世代iPod Touchとなるそうです。
個人的にはあまりiPod/iPhoneでゲームをしたいとは思わないのですが、iPhone/iPod Touchの今後のCPUには少し興味がひかれるところです。
touchArcade
Technorati Tags: iPhone
2008/11/15 土曜日
Microsoftが直販のサイト「Microsoft Store」を始めたようです。サイト上のすべての製品(Windowsなどを含む)でパッケージあるいはデジタル・ダウンロードのいずれかが選択できるようになっています(MSのソフトのデジタル・ダウンロードでの販売は初めてじゃないでしょうか?)。ただ、フツーのパッケージもダウンロード版も値段は同じです。
ストアのデザインやレイアウトなどは、わりとすっきりと整理されていて、なかなか好感がもてます。
ゲーム類、Xboxなどのハードウェア、Mac向けのソフトなども販売されています。販売が始まっているのは、米国、英国、ドイツ、韓国となっています。日本はどうなんでしょうか? メーカーによるこの手のは、よく「流通との調整」とかで時間がかかるようですが。
Microsoft Store

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2008/11/13 木曜日

Parallelsがバージョン4.0になりました。最近家での仕事ではVMware Fusionを使用しているのですが、前バージョンから「50%」高速という売り文句にまんまとひっかかって、3.0からアップデートしてしまいました。
まず気がつくのはUIがLeopardにしっくりとくるデザインになっていることで、今回はかなりMacintoshらしいアプリケーションになっています。マルチCPUのサポートも追加されており、メモリも最大で8GBと、全般的に大きく改善された印象です。
問題のスピードですが、家での仕事では結局大したソフトは使用しないので「良く分からない」というところですが、感覚的にはキビキビした感じがします。ゲームなどやる人には良く分かるのかもしれませんが。
ただ、少し気になるのは、前バージョンのVMからのアップデートです。私の場合はアンチウィルスでカスパルスキーを入れているのですが、Parallels Toolsのセットアップ・プログラムにTrojanの疑いがあるとしてアップデートのプロセスがブロックされ、おそらくそのためにアップデートがこけてしまいました。
しかも悪いのは、今回のバージョンではWindowsでの操作なしでアップデートできるようにデザインされているため、Windows内で問題を1つフィックスする度にまたParallelsの「ただいまアップデート中です」みたいな画面に戻ってしまうので、一旦こけるとトンデもなく手間がかかります。カスパルスキーなどのアンチウィルスを入れている人は、無効にするなり、アンインストールしてからアップデートするのが無難であると思われます。製品のQAは相変わらずイマイチという感じです。
また、アップデートが終わった後は、「ハードウェアが大幅に変わった」としてWindowsやOfficeの再認証を求められました。ここから見ても確かに大きく変わったのかもしれませんねぇ。
一応、割と気に入ったので、Windowsに関しては、当分はVMwareではなくこちらを使用してみようと思っています。
11月末まで、アップグレードは39.99ドル(4339円)、新規購入は79.99ドル(8679円)とのことです。
Parallels Desktop
Technorati Tags: Parallels
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2008/11/8 土曜日


2年ほど前のSIGGRAPHで、スペインのポンペウ・ファブラ大学(Pompeu Fabra University)のMusic Tech GroupがReactable(上の写真左)という新しいシンセサイザー・インターフェースを出展して色んなところで記事になっていました。その後、ビョークなども使用して(上の写真右)話題になっていたので、おぼえている人もいるかもしれません。
テーブルの上にコンポーネントを配置していってサウンドと音楽を作っていくという装置で、これはビデオで見てもらうのが一番良いのですが、なかなかユニークで楽しそうなプロジェクトです。
と、ここまでが前置きで(長い!)、そのReactableのアイデアをもとにしたオープンソース・ソフトウェアのプロジェクトがPsychosynthです。ハードウェアでのインプリメンテーションであるReactableの印象には及びませんが、ちょっと遊んでみるには楽しそうです。
まだ、アルファ・バージョンで、テストのテストの段階であり、おまけにバイナリはDebianとOpen SUSE向けだけなようなのでその点よろしく。ひまがあれば、あとでビルドしてみようと思っています。
Psychosynth

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2008/11/6 木曜日
OpenOfficeをベースにしたIBMのLotus Symphony 1.2のMac向けのベータ版が出ています。もちろんAquaになっています。
まだベータ版では英語のみのサポートとのことで、メニュー等もごく一部を除いて日本語化はされていません。
また、日本語の入力はできますが、(私が、何か設定をとばしているのかもしれませんが)インラインでの変換はできないようなので、日本語で使用するには少し無理がありそうです。
ただ、インターフェースはまだ少し粗い部分もありますが、かなり落ち着いた感じで気に入りました。英語の文章作成なら十分気持ち良く使えそうです。
正式のリリースは2009年第1四半期とのことで、その際には各国語も正式サポートとのことですが、何となく少し楽しみになりました。
IBM Lotus Symphony 1.2 Mac(ベータ)

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2008/11/3 月曜日
AOLは最近AOL Desktopを出したりAIM for Macを出したり、なぜかMacづいているAOLですが、AOL Radio 2.0のベータが出ています。
パートナーはCBSラジオで、音楽は25のジャンルに分かれて選択しやすくなっており、インターフェースも割とすっきりしています。
そのままでGrowlにも対応しているようです。ただ、せっかく(?)CBSと組んだのであれば、Last.fmなんかと組み合わせても良さそうですが。
AOL Radio for Max 2.0 (ベータ)

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