2008/7/28 月曜日

フリーウェア:Mac用ギター・チューナー

Mac用のギター・チューナーはこれまでにも、Guitar ShedTuna Pitchを紹介していますが、Tune it!はこれまたシンプルなギター・チューナーです。

チューナーとして少し変わっているのは、単体のアプリケーションだけではなく、VSTホスト用のプラグイン(Win用もあり)、AUホスト用のプラグインもある点でしょうか。

Tune It!

Jobsのビョーキは?

6月のWWDCでの痩せこけた姿での登場以降、スティーブ・ジョブズの健康に対する懸念が高まっているようで、一部ではがんの再発かなどというウワサも流れているようです。

極めて個人的な事項だけに、こういうウワサの流布に対して嫌悪感を示す向きも多いようですが(私もあまり趣味が良いとは思えません)、時価総額1400億ドル以上の大企業のトップで、しかもその存在が会社にとって不可欠と見られている経営者となると、ウワサが飛び交うのも仕方がないかもしれません(一部のファンドマネジャーは、ジョブズの存在はアップルの株価の20%に相当するなどと言っています。まぁ、時価総額に与える影響から言えば、間違いなく米国でも最も「高付加価値」な経営者の1人であることは事実です)。

バークシャー・ハサウェイの総帥のウォーレン・バフェット氏などは、以前に内視鏡検査を受けた際には検査結果をすべて公表していましたが(バークシャーに対するバフェット氏の重みはアップルに対するジョブズの重みに匹敵します)、それに比較してアップルの「秘密主義」に対する不平を漏らす投資家もちらほら見受けられます。

私は、ジョブズ氏が自分の健康に関して口を閉ざす正当な権利を持っていると思いますから、このような「不平」には組しませんが、同時に投資家が入手できる情報からジョブズ氏の健康状態に関していろいろ推測するのも当然な事(あるいは必要ですらある事)であるように思います。

ということで、私のまわりでのウワサやいろんなハナシ、想像を総合するとコンセンサスは・・・

1. ジョブズ氏が以前受けた手術は、Whipple手術(膵頭十二指腸切除術)と呼ばれる大掛かりな手術で、膵臓の一部や十二指腸やら、胃の一部やら、いろんなとこを切り取って、その後いろいろ繋ぎ直して膵管、胆管、消化管の再建を行うというもののようですが、術後に輸入脚症候群などによる栄養障害を起こす患者もいるとのことで、ジョブズ氏はこれに当るのではないかと思われる。

2. というのも、NYTによると、ジョブズ氏は今年「体重の減少」に対処するため再手術を受けたとされているが、これは最初の手術の後で起こった、輸入脚症候群(など)に対処するための手術ではないかと想像される。

3. であれば、これらは基本的に「メカニカル」な問題であり、手術での完治が可能である。術後ジョブズ氏が「元気」であることから、ジョブズ氏が語っている通り、本当に深刻な問題ではないのではないか。すなわち、「がん再発」である可能性は低いのではないか?

・・・といったところです。一応、今までのところ入手できる(わずかな)情報と整合性のある説明であるように思われます。

以上、不謹慎な推測でジョブズ氏にはお詫び申し上げます(ぺこり)。

2008/7/26 土曜日

GigaStudioがお亡くなりに・・・

PCベースのサンプリング・プラットフォームとしては老舗のGigaStudioの開発が7月に、サポートが今年末で打ち切りになるとのウワサが広まっています。いや、感じとしてはウワサの域を超えているようですが・・・

一部のハナシでは、MacバージョンのGVIのベータ開発も順調でリリース間近のレベルまで仕上がっているというウワサも聞いていたので残念です。

バージョン4.0のリリースからそれほど時間も経っておらず、バグもそこそこ残っているようなので少し急な感じがします。米国でもフィルム、オーディオなどの業界では結構ヘビーなユーザーが多いので、ショックを受けている人も少なからずいるようです。

ここ久しくKontaktなどの競合に押されっぱなしという感も強く、TEACの業績もボロボロという感じなので驚きという程でもないのですが、やはり少し寂しいものを感じます。

一部では、オープンソースにするように、署名運動も始まっているようですが、ライセンス等の問題が片付いたとしても、ユーザーベースの規模からしてオープンソースのコミュニティでサポートしていくというのも難しいような気がします。

FILM Music Magazineの記事
GigaStudioをオープンソースに・・の署名サイト