2007/9/29 土曜日

Reason 4出荷開始

PropellerheadのReason 4の出荷が始まりました(といっても本国のサイトですが、日本では10月10日だそうです)。

メジャー・アップグレードにふさわしくかなり機能が強化されているようですが、メインはシンセサイザーのThor、グルーブを加えるための独立したモジュールのReGroove、アルペジエーターのRPG-8、それにシーケンサーの大幅改良というところのようです。個人的には、久々の新しい音源モジュールのThorとシーケンサーが気になるところです。

Thorは6つのオシレーター、4つのフィルター、ウェーブ・シェープにエンベロープとエフェクトを詰め込んだモジュールで、大昔のアナログ・シンセのようにオーディオやコントロール信号を好きなようにルーティングできます。さっと見た感じでは、かなり強力なモジュールです。

シーケンサーも相当変わっているようですが、こればっかりはちょっと使ってみないとなんとも、という感じですが、シーケンサーはReasonの少し弱いところだったので少し期待しています。個人的には、外部のシーケンサーを使用する必要がなくなればそれだけでも御の字ですが。

ところで、Reason 4のアップグレードは本家のPropShopでの129ドルに対して、日本では20,790円はちょっと???の感じがします。スウェーデンから日本への送料20ドルを加えてもPropShopで買った方が安いかもしれません(おまけにもう出荷開始してますし)。

Reason 4 ガイド(日本語)
Propellerhead (日本)
Propellerhead (本家)

2007/9/27 木曜日

Amazon MP3は今後結構いくかも・・・

Amazon.comが新しいMP3ダウンロード・サービスを開始しましたが、256KのDRMフリーで1曲で大体0.89-0.99ドル、アルバム当たりでも概ね5-9.9ドル程度と(もっと安いのも一杯あります)、iTunes Storeより安価な設定になっています。しかもiTunesのDRMフリーの音源のように購入者の情報が埋め込まれていることもないようです(後の注を参照)。

Amazon MP3 Downloaderというソフト(OSXバージョンもあります:下のスクリーン・キャプチャ参照)をダウンロードしておけば、あとは「Buy MP3」で買ったデータをダウンロードできます(デフォルトでiTunesライブラリに加えてくれるので、ほとんど手間はありません)。

私はデータはやっぱりロスレスで欲しい方なんですが、試しに安くて当たり障りがないやつを1つ買ってみました。基本的に本を買う時の1ークリック注文みたいな感じでラクチンです(一応確認が入りますが、これもオフにできます)。

まだiTunesに比較しても曲数がかなり少ないですが、さすがにオンライン商売の老舗らしく使いやすくできていますし、DRMフリーで同等の音質のデータが概ね安く買えると言う点で、今後曲数が増えれば他の失敗したオンライン・ショップとは違って結構良い線いくんではないかと思います。個人的には今後ロスレスのサービスが出てくれるとうれしいんですが。

ちなみに、Amazon MP3のサービスはまだ米国限定で、米国Amazonのアカウントを持っていても買う前に米国内の住所を登録しないと買えないようになっています(逆に、米国内の住所を登録しとけば、どこからでも買えそうです)。

注:通りすがりさんからコメントを頂きましたが、一部の楽曲にはAmazon経由で販売されたことを示す透かしが入るようです。Wiredの記事によると、「Amazonは透かしを入れておらず、Amazonに楽曲を提供しているしているレーベルが元のデータにAmazonに対して提供したという透かしを入れている」とのことです。

目的は不明ですが(Amazonで販売されたことしか分かりませんから)、Amazon経由のデータがあまりに外に流れていることを掴んだ場合、価格交渉を有利に進めるとかいうことに使用するのかもしれませんねぇ・・・ やれやれ。

2007/9/25 火曜日

これはキラー・ラジオ・ソフトかも・・・

Rogue AmoebaのRadioshiftは、世界中に山のようにあるストリーム・ラジオを聞くだけでなく、聞きたい番組にサブスクライブしておけば自動的にその番組を録音しておいてくれます。

ストリームの種類も、Real Audio、Windows Media、QuickTime、MP3などがサポートされているため、ラジオ聞くだけならこれ一本でほとんど問題はありません。

ついでに、世界中の50,000以上のストリーミング・ラジオ局のリストが付いているので、いろいろ探し回って設定する手間もありません。

またRadioSharkからも直接レコーディングできるのでストリーミング・ラジオだけでなく、RadioSharkを持っている人は普通のFM/AMラジオの録音もこれでできるようです。

ユーザ・インターフェースも良くできていますし、ちょっと感心しました。32ドルだそうですが、気になる人は買う前にデモ・バージョン(20分以上聞くと音質が落ちるようです)で遊べます。

Radioshift

2007/9/23 日曜日

サブノートMacは10-12月期?:Macは235万台? - TheStreet.com

TheStreet.comは、Macの販売が極めて好調という記事を掲載しています。

TheStreet.comは、Macの今四半期(7-9月)の販売台数が235万台に達するという推測記事を載せていますが、これはアナリストの予想を40万台程度上回るものです(3-6月期の販売台数は176万台でした)。

記事はその理由として、新学期商戦の好調と新型iMacの成功を上げています。

また、同記事では色々なところでウワサになっている超小型薄型の「サブノートMac」に関して、10-12インチの画面、丸みを帯びたエッジ、重量2ポンド(900グラム程度)でクリスマス商戦に間に合わせる形で市場に投入する予定だとしており、年末にかけての大プッシュに備えて一部の社員には感謝祭からクリスマスまでのバケーションを控えるようにお達しが出ているというウワサを載せています。

MacWorldに合わせて段々ウワサ熱も高まってきたようです。TheStreet.comもあんまり品の良くないソースですが、しかし気になるハナシではあります。

TheStreet.com

2007/9/19 水曜日

Carbon Copy Clonerがv3に

Macのハードディスクをそのままクローンしたり、バックアップしたりする時に便利なCCCがバージョン3になりました。

ユーザー・インターフェースがかなりすっきりした印象ですが、その他にもターゲットにリモートのマシンを選択できたり、機能面でもかなり進歩しているようです。

いろんなものを入れてすぐにブートドライブをぐちゃぐちゃにしてしまう私みたいなユーザーには必携のユーティリティと言えます。

ドネーションウェアなので気に入ったら寄付をどうぞ。

Carbon Copy Cloner

iPhone:英国はやはりO2、G3はなし

英国のiPhoneですがウワサ通りO2で11月2日に登場のようです。巷でそこはかとなくウワサとなっていたG3はなしで、フツーのQuad-Band GSMでした。

価格はVAT込みで269ポンド(現在1ポンド233円くらいですから結構高いですねぇ)、O2の料金は時間やSMSに応じて35ポンド、45ポンド、55ポンドの3コースとなっているようです。

やはり、Nokiaなどの3G/WiFiデュアルフォンと比較すると少し割高な気もしますが・・・

O2/iPhone
Appleのアナウンスメント()

2007/9/14 金曜日

Acorn:シンプルで強力な画像編集ソフト


Flying MeatというとVoodooPadですが、今度新たにAcornという画像編集ソフトを出しています。

Acornはレイヤー・ベースの画像編集やブレンディング、豊富なビルトインのフィルタなどかなり強力な機能を持った画像編集ソフトですが、やはり特筆されるのはUIのシンプルさです。

相当に豊富な機能を備えているにもかかわらず、一時に表示されるのは操作に関連のあるシンプルなツール・ウィンドウ1つのみで、非常に作業しやすくなっています。

この間からデモ版で少し遊んでいるのですが、(時々日本語を入れている時に落ちる事を除けば)かなり気に入りました。

これでCMYKのサポートがあれば、いろんな所に出す画像にも使えて非常に良いのですが・・・(CMYKの要らない人に取っては十分なソフトです)。しかし、これからもコア・イメージ使った画像ソフトが山のように出てきそうな感じですねぇ。

1.0の間は39.95ドル、1.1になると49.95ドルになるそうです。遊ぶだけだったらデモで十分遊べますので、試してみて気に入ったら買えば良いのではないでしょうか。

Acorn

2007/9/13 木曜日

Logic Pro 8/Logic Express 8

Logic Pro 8がとうとう登場したようです。ユーザ・インタフェースなど完全に一新され、おまけにSoundtrack Proなどのバンドル・ソフトがついて59,800円のLogic Studioとしての登場です。

ユーザ・インタフェースは「はやり」のシングル・ウィンドウになり、見た目も一世代新しくなりました。他にもSoundtrack Proやライブ用のMain Stageなどが加わった上に、以前と同水準のインストゥルメント、サウンドやエフェクトがついており、価格的にも相当強力なパッケージになりました。おまけにドングルが無くなってシリアルと認証だけになったようです。

今まで、あのいかついUIで少し敬遠していたのですが、これは相当魅力的です。

ついでに廉価版のLogic Express 8が23,800円で出ていますが、こちらはSoundtrack Proなどのバンドル・ソフトがなく(別にかまいませんが)、インストゥルメントやエフェクトの種類も限られています(ES2やEXS24は付いてますし、後でサード・パーティのを買って加えることができますから、これも別に良いかも)。あとサラウンドもないですが、ステレオ人間には不要でしょう。というわけで、こちらも他の音楽ソフトの廉価版に比較して相当強力な選択肢になっています。

全般的に、かなり魅力の高い新バージョンです。悩ましいですねぇ。

Logic Studio
Logic Express

2007/9/11 火曜日

ウォズニアック、値下げに関して語る

iPhoneの売上が100万台に達したそうで、先日の値下げショックで落ち込んでいた株価もやや持ち直したようです。iPodが100万台売れるまでに2年かかったということですから、これはかなりの速いペースと言えます。

ところで「もう1人のスティーブ」ことスティーブ・ウォズニアックはIBCデイリーに対して、iPhoneの50%の値下げに対して「予想外の間違い」と述べ「今まで、(値下げが)良いアイデアだと言った人間に会った事がない」と言っています。

ウォズニアック氏は早期の値下げに関して「悪い印象だ」と述べ「Appleが値下げした理由は、在庫が膨らみ過ぎたからだと思う。多分Appleは売れたよりも少しばかり多く生産を計画していて、モノを動かす必要があるんだろう」と言っています。

「価格が低下するすべてのハイテク製品に起こったことだけど、2カ月の間にそれが起こるとは誰も思わない。少なくとも1年は経たないと」との事でした。そう言えばウォズニアック氏は発売日に並んだ組でしたねぇ。

IDC Daily

2007/9/10 月曜日

フリーソフト:Viennaがバージョン2.2に

RSSリーダーは色々良い(ように見える)ものが出ていますが、あんまりお金をかけたくないソフトであることも事実です(Web上のリーダーもそこそこ使えますし)。

ということで、以前はNetNewsWireのフリーバージョンのNetNewsWire Liteを使っていたんですが(これも十分良いソフトです)、なかなかフリーバージョンが3.0に上がらないので、少し前からオープンソースでフリーのViennaに変えました。

これも良いソフトで、記事のサーチやフラグ付け、スマートフォルダなどかなり機能もそろっているので、当分有料のソフトは買わずに済みそうです。今回のアップグレードは2.1から2.2でマイナー・アップですが試してみる価値はあると思います。NetNewsWire Liteからの乗り換えはOPLMなど使用しなくても購読してるリストのドラッグ&ドロップで一発でした。

Vienna