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January 06, 2006

フリーソフト/オーディオ:Max

Max (Macintosh Audio for OSX)はCDのオーディオ・データを抽出し、MP3、Ogg Vorbis、FLAC、AAC、Apple Lossless、AIFF、WAVEなど、20以上のフォーマットのオーディオ・ファイルに変換できるフリーソフトですが、バージョン0.5が出ています。iTunesとiPodで聞くだけならばiTunesで十分ですが、他のファイルフォーマットに変換したい向きには便利です。

今回のバージョンでは、CDフォーマットだけではなく既に変換、圧縮された様々なフォーマットのオーディオ・ファイルを読み込んで変換する事も可能となっています。バージョン0.5ということで、まだバグや改良の余地がありそうですが、オーディオ・データのハンドリングにはコンポーネントにParanoiaLAMElibVorbislibFLACなどの定評のあるオープンソースのコンポーネントを使用しておりその面では割と安心ではないでしょうか。

Max
Max Download

Formats-1

Windows Vistaのサウンドはロバート・フリップ(!)だぞ、、、と

ビル・ゲイツがCESのキー・ノートでプレゼンをしたり、結構まわりが騒がしくなってきた次期WindowsのVistaですが、何とKing Crimsonのロバート・フリップがWindows Vistaのサウンドトラックを制作しているところがChannel9のビデオで公開されています。

スティーブ・ジョブズは「MSの最大の問題は趣味が悪いことだ」なんて言ってましたが(まぁ、当たってる部分もあるんですが)、ブライアン・イーノによるWindows95の「The Microsoft Sound」スタートアップ・サウンドといい、こりゃジョブズ先生、サウンドに関しては一本(いや20本くらい)とられてるんじゃ・・・・

ビデオは下のリンクの「watch」か「download」で見れます。

MSキャンパスでのロバート・フリップ

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January 04, 2006

ピート・タウンゼント、iPodのユーザに聴力障害の危険を警告

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懐かしのWHOのギタリストのピート・タウンゼントが、iPodのユーザに聴力障害の危険があると警告しているという記事が今日のTimesに掲載されていました。ピート・タウンゼントは現在ロジャー・ダルトリーとスタジオで新しいレコーディング中らしいですが、レコーディングの合間に36時間のブレイクを取らないと聴力が回復しないためにレコーディングを継続できないとのことです。

私なんかは、気違いじみた大音量のコンサートのせいではないかと思うのですが、本人はスタジオ・レコーディングでずっとヘッドフォンをしていたためと言っているようで、「音との接触のほとんどすべての段階でイアホンを使用するというのが、音楽ダウンロードの欠点かもしれない」と語っています。記事では「ヒドい事だが、耳は一度悪くなったら直らない。音楽は生命への呼びかけだ。耳が聞こえなくなっちまっても音楽は作れるが、聞いたり演奏したりはできなくなっちまう」というセリフが引用されています。

記事によると、ポータブル音楽プレーヤーの使用は1日に1時間、しかもボリュームは抑えて、ということのようです。皆さんも気をつけて・・・

Timesの記事

December 28, 2005

オーディオ/音楽:Ohm Forceが安売りしてるぞ、、っと

Ohm Forceというと色々ヘンテコなAU/VSTエフェクトやらインストゥルメントを出してるヘンテコな連中ですが、クリスマス・セールだそうでいろいろ安売りしているみたいです(1月13日まで)。ちらっとみたところでは、

- Symptohm:Melohmanが99ユーロ(通常199ユーロ)
- Symptohm:Melohman Pack(全バージョン)が129ユーロ(通常249ユーロ)
- 全フィルター・バンドルが219ユーロ(通常299ユーロ)
- 全バンドルが469ユーロ(通常549ユーロ)

とのことです。デモもいろいろありますし、サイトを見るだけでもけっこう楽しいです。「またケチになるまで待たずに、この信じられない安売りをすぐご利用下さい」とのことです。

Ohm Force

December 03, 2005

音楽/オーディオ:フリーソフト:Audacity 1.2.4b

Audacity

オーディオ・ソフトだけは、あんまりフリーやオープンソースのソフトは使っていないのですが、気になるソフトも結構あって、その1つがサウンド編集プログラムのAudacityです。ファンの人はもう立派なDAWだと言っていますが、同時録音可能チャネルが16チャネル、最大96KHz/24bit(浮動小数32bit)、VSTなどのプラグイン使用可能などの機能はなかなかのものです。

新しいStableバージョン1.2.4bではOSXでのサウンド・ファイルのドラッグ・アンド・ドロップや、デバイスのサポートが強化されているようです。1.3.0bのUnstableバージョンも出ていますが、こちらはAUプラグインやQuickTimeでサポートされているサウンド・フォーマットのサポートなどが含まれています。

音で遊びたいけれど、バカ高い市販のDAWは、、、という向きは試してみる価値があると思います。Win、Mac、Linux/Unixで使用可能です。尚、使用するファイルやそのフォルダに日本語を使うと問題が出るので気をつけてください。

Audacity

November 21, 2005

フリーソフト/音楽:Finale NotePad

Notepadlogo

Finaleというと楽譜作成ソフトの定番ですが、そのフリー・バージョンのFinale NotePadがバージョン2006になって登場しました。

簡単な楽譜作成ができるだけではなく、Finale 2006などのFinaleファミリーのプログラムで作成されたファイルを開くことができます。

Finale NotePad 2006

Gtr Etude-1

October 28, 2005

音楽/オーディオ:オーディオをMIDIに変換

MIDIの打ち込みは慣れれば大した事ないですが、やはり面倒なもんです。WidisoftAudio to MIDI VSTプラグインは名前の通りAudioデータをMIDIに変換してくれるものですが、とうとうMacOSX向けのバージョンもリリースされたようです。

このプラグインはオーディオデータをリアルタイムでMIDIに変換し、変換されたMIDIイベントをVSTホスト、システムMIDIアウトに送ったり、MIDIファイルに保存できるようです(ん・・リアルタイムだといろいろ使えそうかも・・・・)。

CubaseLogicPlogue BiduleなどのVSTレディのホスト・アプリケーションに対応しているようです。59.9ドル(11月8日までは47.9ドル)ですが、20日間のフリートライアルのダウンロードも可能です。

Widi Audio to MIDI VST
Widisoft

Widi-Vst-Small

October 24, 2005

音楽/オーディオ:Reason Drum Kits 2.0

Drumkits

前にも書きましたが、私はReasonのファンです。機能を考えれば動作も非常に軽いですし、ReWireを使えば他のソフトとの連携も簡単です。音源もかなり揃ってますが、今度出たDrum Kits 2.0もかなり良さそうです(以前のバージョンの1.0も結構良かったですが)。

今度のDrun Kitは基本的にマルチサンプリングになっており、velocity、マイクポジション、テクニック、演奏スタイルなど毎にサンプルされています。これ自体は別に新しい事ではないですが、129ドル程度でのライブラリでこれだけのものはなかなか無いのではないでしょうか(前バージョンからのアップグレードだと36ドルです)。

しかも、Reason 3.0のCombinatorなどとの組み合わせで設定など極めて簡単そうです。さっそく注文してしまいましたが、到着が楽しみです。

Drum Kits 2.0
Reason
Propellerhead

October 11, 2005

音楽/オーディオ:NIがGuitar Rigをオーバーホール

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Native InstrumentがGuitar Rig 2を発表していますが、前バージョンと同じくなかなかそそります。8種類のアンプ、15のギター・キャビネット、6のベース・キャビネット、4つのロータリー・スピーカー、ポジション設定可能の9つのマイク、40以上のエフェクトと相変わらず豪勢ですが、なんと言ってもそそるのがギター用のインターフェースRig Kontrol 2です。良さげですなぁ・・・

ただ、個人的にはGuitar Rigのすっきりして格好良いインターフェースより、あか抜けないAmpliTube2の方がなんとなくギターらしくって好感を持ったりしてしまうんですが・・・

Gitar Rig 2

October 09, 2005

音楽/オーディオ:ProTools7

Digidesignはかねてからの予告通り、ProTools|HD、ProTools LE、ProTools M-Poweredのバージョン7をアナウンスしました(近々出荷予定)。

アップグレード価格はHDが175ドル、LEが75ドルですが、アップグレード・プラスとして少しの価格の上乗せでアップグレードにプラスしてプラグイン2つの購入が可能です。

アップグレード・プラスは、
HDバージョンが245ドルで、DINR、ReVibe、Pultec Bundle、Slightly Rude Compressor、Smack!、Synchronicのうちの好みのプラグイン2つ

LEバージョンが99ドルで、DINR、Pultec Bundle、Slightly Rude Compressor、Smack!、Synchronicのうちの好みのプラグイン2つとなっています。

最近バンドルなんかでプラグインが安く買えたりしますが、これは結構うれしいかも(まぁ、もとが高いですが)。

Digidesignのアナウンス

September 27, 2005

音楽ネタ:Don't Crac[k]

Don't Cra[k]はMac、PC両者のオーディオ関連のフリーウェア、シェアウェアを集めた新しいサイトで、名前の通り、これらのソフトの開発者をサポートしようというもののようです。

フリーウェアのダウンロードだけでなく、シェアウェアの購入ができるショップもあります。個人的にはクォリティの面から音楽のソフトに関してはコマーシャルなものを使うケースが圧倒的なのですが、フリーウェアやシェアウェアにも時々掘り出し物があっていろんなアイデアが出たりすることも多いので、こういう風に開発者をサポートするサイトが出るのは良いですね。

このサイトも中には割と面白いものがあったりして結構楽しめます。

Don't Crack

September 03, 2005

iTMS各国のトップ10

Appleが各国のiTunes Music Storeのトップ10トラックトップ10アルバムが見れるページをアップしています。米国、英国、フランス、ドイツ、日本など20カ国のチャートが見れます。

ヒットチャートなど全然見なくなって久しいのですが、ちらっと見るとフランスのアルバムチャートにピンクフロイドが入っていたり、日本のアルバムチャートにチャーリー・パーカーが入っていたりして面白かったです(何を見てるのやら・・・)

iTMSトラックトップ10
iTMSアルバムトップ10

September 02, 2005

音楽:Rebirthがタダに??(古いMacの人に)

Rebirthというとプロペラヘッドの最初のヒット作で、ローランドのTR-808(うわーなつかし)やら303、909のエミュレーションができたやつです。プロペラヘッドはついにRebirthの販売・アップデートの停止を決めたみたいですが、最後にバージョン2.01をリリースし、フリーでダウンロードできるようにしました。

Rebirthの販売停止とともにプロペラヘッドはRebirth Museumのサイトを開きましたが、そこで多くのRebirth関連のファイルとともに、Rebirth自体もダウンロードできるようになっています。といっても、RebirthはOSXには対応しなかったので、これを楽しむにはOS9のマシンが必要です。(追記:500MB!!のダウンロード!でCDに焼いてインストールする必要がありました・・・・何を考えてるんだか。今はその半分のサイズでBitTorrentダウンロードになっていますがそれにしても・・・タダじゃなければ反乱が起こるところです・・・)

「そんなマシン持っていない」という不心得な人には、Reason用に100MBにおよぶRebirthのフリーのRefillバージョンがあるという、心憎いサービス付きです。これでRebirthをオープン・ソースにでもしてくれればもう満点なんですが、、、(多分ならないような気がしますが)。(フリーのRefillはプロペラヘッドのサイトのダウンロードのメニューからどうぞ)。

Rebirth Museum

プロペラヘッド

Exhibit Rbproto

September 01, 2005

音楽:Cubase SX/SL 3.1

Cubase SX/SLが3.1にアップデートされています。3.0から3.1というマイナー・アップデートにしては結構いろいろ機能が足されているようです。

目についたところでは、Studio Connection Protocolを使って機器をVSTインストゥルメントであるかのようにCubase Mixerで操作したり(すごいですが、Studio Connectionをサポートしてる機器、つまり今や親会社であるYamahaの機器が中心になりますねぇ、、、)、外部エフェクトもVSTラックに加えてVST Mixerでミックスしたり、Dolby Digital/DTSサラウンド・サウンドがサポートされたりしています。

地味と言えば地味ですが、ハードコアなCubaseユーザには嬉しいんじゃないでしょうか。PCバージョンではマルチ・プロセサ、デュアル・コア用の最適化もなされています。

Cubase SX/SL3.1ダウンロード

日本Steinberg(3.1の情報はまだです)

August 23, 2005

Moog博士亡くなる

脳腫瘍と診断されていたBob Moog博士が亡くなりました。現在の音楽の多くが彼の始めた試みに負っており、とても寂しい気がします。ご冥福を祈ります。

ご家族は彼を偲び電子音楽の進歩のため、David Borden、Wendy Carlos、Joel Chadabpe、John Eaton、David Mash, Rick Wakemanらをエグゼクティブ・ボード(理事会)に持つムーグ・ファウンデーションを設立したそうです。

Moogmusic
CaringbridgeのMoog博士のページ

August 21, 2005

音楽/オーディオ:LuxonixのフリーVST/AUプラグインがMac OSXをサポート

LuxonixのLFX-1310はフリーのマルチ・エフェクターのプラグインですが、バージョン1.1になりOSXのVSTとAUがサポートされました。これはRavityのエフェクト・モジュールだけをスタンドアロンにしたものですが、従来はPCバージョンだけでした。

エフェクトはオーバードライブ、ステレオ・イメージ、ディレイ、リバーブなど24種で、今回のバージョンではエフェクトのセンド/リターンのルーティング・オプションに"Wet-Only"が追加されています。下の製品ページからダウンロードできます。

Luxonix LFX-1310

LUXONIX

Lfx-1310-Sm

August 18, 2005

音楽ネタ:On-lineコラボレーションで制作!!

以前にも紹介したのですが、インターネット上でリアルタイムでコラボレーションして音楽を作れるというサービスのdigitalmusician.netが以前のアナウンス通りにサービスを開始しました。

このサービスでは自分の音楽プロファイルを載せて宣伝したり、自分の製作プロジェクトに適してると思われるミュージシャンやエンジニアをサーチしたり、極めつけはリアルタイムでインターネット上でコラボレーションして音楽作ったりできます。

スタンダード・アカウントでは機能が一部制限されているのと、音質が抑えられていますが(このサービスで使用するVSTプラグインのオーディオ・トランスファー・レートが128kbit/sに制限されています)、無料でサービスの使用が可能です。正規のスタジオ・アカウントではオーディオ・トランスファー・レートが256kbit/sになり、あとすべての機能が使用可能です(1カ月35ユーロ、3カ月99ユーロ、2年間で288ユーロ)。

パートナーにはSteinberg、Ableton、Native Instrumentが新たに加わっているようで、以前のメジャー・レーベルだけという状況と比較すると何か期待が持てそうです。私もさっそくフリー・アカウントを取ってみました(って忙しくって時間ないんですが・・・)。

Digital Musician Net

Plug-In-Screenshot

August 12, 2005

音楽:SteinbergからStudio Case II

Steinbergが新しい音楽制作パッケージのStudio Case IIを発表しました。Steinbergの主力MIDIシーケンサー/DAWであるCubase SX3の廉価版のCubase SE3、にGroove Agent SE、HALion SE、The Grand SE、D’cota SE、Virtual Guitarist Electric Edition SE、Virtual Bassist SEの6種類のVSTインストゥルメントがセットになって279ユーロと、現時点で何も持っていない人が「コンピュータで音楽やりたい」と始めるにはすべてがそろったパッケージとしてリーズナブルと言えるでしょう(日本のStainbergのサイトでは情報は現時点ではまだのようです)。

前バージョンのStudio Caseの資料からみると、Cubase SEの機能はSXなどとそれほど大きく劣るわけではないのですが、それならばなぜわざわざ廉価版が必要なのか良く分かりません。他のVSTインストゥルメントも「正式版」はすべて評価の高いソフトで、SE版の機能がどれくらい限定されているのか分かりませんが、これもわざわざ廉価版にする意味が良く分かりません。私自身SX3のユーザでSteinbergはわりと好きなんですが、評価の高いソフトの廉価版のセットというのはどうなんだろうという気もします。

Logicなんかもそうなんですが、エントリー版のソフト作るより、フルバージョンの値段を下げて欲しいですね。まぁ、儲けないといけないから、しょうがない??

Studio Case II
Steinberg
Steinberg Japan(Studio Caseの情報はまだです)

August 11, 2005

音楽/オーディオ:BIAS Peak Pro 5.0出荷開始

4月に発表されて以来音沙汰がなかったですが、Biasのステレオ録音、編集、マスタリング用ソフトウェアであるPeak Proのバージョン5の出荷が開始された模様です。

この手のソフトはかなり出ており以前に比較すると存在感は薄いですが、前バージョンと比べても相当強化されており、Redbook準拠の100%レプリケーション可能のCD制作が可能です。

さらに、オプションでDDPフォーマットのファイルの書き出しが可能です。たいがいの(大手)音楽レーベルではプリマスターはDDPフォーマットになっていますが、今までMacでは手軽にDDPフォーマットで書き出しできるソフトウェアはなかった(と思う)ので、進歩と言えます。他にもVSTに加えAUプラグインのサポートなど、相当充実したアップデートとなっています。

米国では599ドル。日本ではM-Audioの取り扱いになると思いますが、現時点ではバージョン5の情報はまだ出ていません。

Bias Peak Pro 5

Peak-5-Lg

August 06, 2005

音楽ネタ:antares AVOX発売間近

コンピュータで制作やってる人で一番難しいのがボーカル・トラックではないでしょうか。シンセなんかはもちろん、ギターなんかでもGuitar Rigなどエフェクトやらポスト・プロダクション用のツールは山ほどありますが、ボーカル用のツールはそれほど豊富ではありません。

そんな中でもAuto Tuneなど、特徴のあるソフトを出しているantaresAVOXというボーカル用のツールキットを8月後半にリリ−スする予定です。人間の喉のフィジカル・モデルでボーカルの音質をコントロールするモジュールや、デュオやそれ以上のマルチプライヤー、インパクト・エンハンサーなど、使いでがありそうです。RTAS、VST、AU対応です。予価599ドルと少し高いですが、かなり気になります。

日本ではおそらくカメオ・インタラクティブが扱うことになると思います。

antares AVOX

Throat 14July

July 27, 2005

ITMS-Japan、8月4日に発表か?

MacCentralの記事によると、Apple Japanが8月4日に東京国際フォーラムで音楽イベントを計画しており、ジャーナリストに招待状が回っているようで、時期的にこれはITMS日本の発表としか考えられないところです。

iTMSが遅れている上に、Macの売上は主要市場では一人負けという状態のApple-Jだけに良いスタートを切りたいところでしょうね。

MacCentral
what's my scene?さん

July 26, 2005

音楽ソフト:Finale 2006リリース

Mixer

ノーテーション・ソフトとしては老舗のFinaleですが、新バージョンの2006がリリースされています。

一般的に「楽譜作成」のためのソフトというイメージが強いのですが、コード分析などの作曲補助機能や、作曲した曲のMIDIでのプレーバックはもちろん、Native InstrumentsのVST/AUプレーヤーもサポートしているので、Absynthや他のサンプラーなどでの演奏も可能なので、相当高機能なソフトだといえます。

今回のアップデートではおまけにマルチトラックのミキサーも統合され、ますますシーケンサー、再生機能が強化されています。

もう少し安ければいいんですけどね(通常600ドル、アカデミックで350ドル)。

ちなみに、デモ・バージョンは保存ができないのと、楽譜の1ページ目に「Demo」の透かしが入るだけなので、機能がどんなものか買う前に確認できます。

Finale 2006

カメオ・インタラクティブ(国内販売元)ー残念ながらまだ2006の情報はありません。


July 25, 2005

iPodでDJ : Numarkが新製品

NumarkはDJ機器で有名なメーカーですが、iPodを使ったミキサーを発売しました。iPodは携帯プレーヤー以外の用途にはどうか、という気もするんですがネタを山のように簡単に持ち歩く分には確かに便利かもしれませんね・・・(現時点ではまだ日本のサイトに情報はないようです)

Numark iDJ
Numark
Numark(日本サイト)

Idj Overview

July 19, 2005

Ableton Live 5のβが出てるぞ・・・

Topbanner

久々の音楽ネタですが、強力なリアルタイムDAWのAbleton Liveのバージョン5のベータが公開されています。システムの言語が日本語に設定されてるとダメなようですが、旧バージョンのユーザでなくても使用できるので、「どんなもんかいのぅ」という感じで使うのには良いチャンスです。

しかし、何かかなりいろいろ機能が足されていて、それはそれでとても良いのですが、「バージョンが上がるとどのソフトも似てくる」っていうのを地でいってるような気もしなくはないです。昔からのファンの人は特にそんな気がするんじゃないでしょうか。

後記:その後正式バージョンの発表でβの提供は終わっています・・・(デモバージョンはありますが)

ベータ・バージョンのダウンロード(ページの下の方にリンクがあります)

Abletonのサイト (英語)

ハイ・レゾリューション(日本の代理店)

June 27, 2005

Music : Trent Reznorまた音楽ソフト用ファイルを公開

Nine Inch NailsのTrent Reznorはちょっと前、"The Hand That Feeds"のGarageBandファイルを公開して話題になりましたが、今回またシングル"Only"のファイルを公開しました。

今後はGarageBandの他にAbelton Live、Pro Tools (LEを含む)、Acid Xpress/Proフォーマットでの公開で、より多くの人が楽しめるようになっています。

前回の"The Hand That Feeds"もリミックスしたトラックを集めた非公式のサイトがあったりと結構みんな楽しんだみたいですが、今回はフォーマットの種類が増えた事もあり、また盛況になるんじゃないでしょうか。

Reznorはサイトで以下のように書いてます(抄訳:文責筆者)

今度もだが、みんなが可能性を探ったり、実験したり、楽しむこと以外に意図はない。これがどうなるかによっては、リミックスをポストするためのもっと本式なコミュニティを作ったり、ひょっとしたらEPとかの形でなんらかの「公式な」推薦を考えるかもしれない。

みんなが作ったものを聞くのを楽しみにしてる。

"Only"のダウンロードはこちら。

May 23, 2005

ロシアでもiTMS?

Think Secretによると、AppleはロシアでもiTMSの提供を計画しているとのことです。それでちょっと気になったのが価格です。記事ではロシアのAllOfMP3.comなどは極めて安価なサービスを提供しているのでiTMSの価格ではとても勝負にならないのではないかとしており、逆にもし同程度の価格でサービスを提供すると他国のiTMSのユーザーから大ブーイングがおこるのではないかと書いています。

AllOfMP3.comでの価格は従量制で50MByteで1ドル。エンコーディングはMp3、Wma、Ogg、Mpc、FLAC、Monkey Audio、Mpeg - 4 AACなどをサポートし、音質も128KBpsのビットレートからオリジナルのCDデータまで選べるという豪気さです。ものにもよりますがiTMS程度の音質であればCD1枚が1ドルちょっとから2ドルという値段になるんじゃないでしょうか。確かに強烈に安いですね。

しかしAllOfMP3は合法的サービス(と少なくとも主張しています)で、しかも英語サービスであり、すでにどこからでも利用可能(日本からも購入可能です)なので、そういう意味ではすでにiTMSと競合関係にあるわけですからロシアでiTMSやろうがやるまいが価格競争に関しては関係ないような気もします。

・・・・と、書いてて気がついたのですが、CDの輸入権だとかでCDの輸入さえ規制しているお国もある状況で、レコード業界がAllOfMP3みたいなサイトの利用に何らかの手を打つのは時間の問題のような気もしますね。

April 28, 2005

パット・メセニーのオンライン・セミナー

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パット・メセニーといえば、何度もグラミー賞を取ったりしている御大ギタリストですが、最近はノーテーション・ソフトのSibeliusで制作したThe Way Upのスコアをインターネット上で見たり、MIDI再生したりできるScorch用のファイルにして公開したり、いろいろやっています。

で、そのパット・メセニーがApple、Brian Moore Guitars、D'Addario Strings、Guitar Player magazine、incase、Guitar.comと協力して「ギターとMac」というオンライン・セミナーをAppleのサイト上で行っています。

残念ながら英語のみですが、興味のある人、パット・メセニーのファンには良いのではないでしょうか。

ちらちら見た感じではオンライン・セミナーというよりはギターとコンピュータを使った音楽に関するパット・メセニーのインタビュー集といった感じですが、、、

ところでBrian Moore Guitarにはちょっと興味をひかれますです。

パット・メセニーのオンライン・セミナー(無料の登録必要)

April 22, 2005

DigidesignがM-Audio対応のソフトウェア

少し以前から海外のサイトでは話題になっていましたが、DigidesignがM-Audioのハードウェアに対応したソフト(ProTools M-Powered)を発売するニュースが日本のM-Audioのサイトにも掲載されました

Avid/DigidesignによるM-Audioの買収以来、予想されていたことなのですが、対応しているM-AudioインタフェースはAudiophile 192、Audiophile 2496、FireWire 410、FireWire 1814、Ozonicのみで、何となく「M-Audioの一部(だけ)で使えるProTools LE」という感じです。これに39,900円はちょっと・・・・という気もするのですが(従来のソフトのアップデートにするべきではないでしょうか・・・・・だからAvidがらみの買収・合併ってあんまり歓迎されないんじゃ、、、)。

ただ、30以上のRTAS/AudioSuiteプラグイン同梱(EQ、ダイナミクス、ディレイ、リバーブ等)ということなので、対象となるM-Audioのインタフェースを持っているユーザーで、ProToolsを持ってない人にはそれなりに良いのかもしれません。

ProTools M-Powered

Ptma Main

April 18, 2005

Soundtrack Pro

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Appleがオーディオ編集ソフトウェアのSoundtrack Proをリリースしました。オーディオ・データの非破壊編集が可能で50以上のLogic Proのエフェクト、5,000種類以上のApple Loopがついて単体なら31,000円(Final Cut Studioには同梱されています:128,000 円)とかなり「戦略的」な価格になっています。

BiasのPeakなんかは相当影響を受けそうな機能、価格といえると思います。Rewireなんか使えたら(いやひょっとしたら使えなくても)、ちょっと考えてしまいそうです。他のソフトで今のところ問題ないんで急ぎませんが、もっと詳しい情報を見てみたい製品ですね。

アップルのウェブ・サイト

April 16, 2005

Music : Nine Inch NailsのトラックをGarageBandで

Splashcover



Nine Inch NailsといえばTrent Reznorのユニットですが、新しいシングルの"The Hand That Feeds"の全トラックをGarageBandのフォーマットに収めたファイルがNine Inch Nailsのウェブサイトからダウンロードできます。

以下はファイルに付属していたTrent Reznorの文書の抄訳

長い間、リスナーが私のトラックをいじって、リミックスしたり、実験したり、何か付け足したり、取り除いたりできるようにすることに関心を持っていた。 (中略) ここで提供するファイルはGarageBandフォーマットの"the hand that feeds"のマルチ・トラック・オーディオ・ファイルで、実際にレコーディングに使ったPRO TOOLSのセッションから移したものだ。 (中略) ファイルをハード・ディスクにコピーして、ダブルクリックし、スペースバーを押してくれ。聞いてみて、テンポを変えたり、新しいループを加えたり 、ボーカルを切り落としたり、オレの声を女性の声にしたり、ギターを入れかえたり、好きなようにしてみてくれ。
(中略)
著作権の問題がからむから、表示される注意事項を読んでくれ。このファイルを提供するのは実験だ。何が出てくるか、どんな問題が起こるか、そしてどんな結果になるかに興味がある。楽しんでくれ。

ということです。個人的にはこの曲の湿って詰まった感じのバックが好きじゃないんで、もっと乾いた、硬質でスカスカの感じにして、ちょっと静かな感じのキーボードを入れて、と・・・・結構遊べます。結論:かなり面白い試みだと思います。

ダウンロードはNINの最新情報のページからできます。

April 15, 2005

ショーン・コネリーのiPodプレイ・リストだぞ、と

Ayugqojsショーン・コネリーのiPodには何が入っているかという記事が、英国インディペンデント紙に掲載されていました。さすがに結構シブイ。

Billie Holiday "I Cover the Waterfront"
「波止場にたたずみ」なんて邦題もついてる古典的な曲ですが、さすがにビリー・ホリディはうまく歌ってますね。

Sibelius "Finlandia"
ちょっと意外でしたが、年とったコネリーがこの憂愁で最後にクライマックスとなる曲を聞いてるところを想像すると、他のクラシックの曲より彼に合っている気がしてくるから不思議ですね。なんか聞きたくなってきました。

Mairi Campbell and David Francis "Auld Lang Syne"
これは「蛍の光」です。Mairi CampbellとDavid Francisは日本ではあまり知らない人も多いと思いますが、スコットランドのデュオです。ショーン・コネリーもそういえばスコットランド出身でしたね。うーむなかなか。

Rod Stewart "Maggie May"
これはかなり意外だったんですが、やはりスコットランド・コネクションでしょうか。これひょっとして「フェイセス」とかの時代のソロのやつでしょうか(古い)。

Bobbie Darin "Mack the Knife"
「マック・ザ・ナイフ」はクルト・ワイル、ベルトルト・ブレヒト、マーク・ブリッツスタインの「三文オペラ」の主題歌です。カバーしているボビー・ダーリンに関しては伝記映画ともいえる映画「BEYOND THE SEA」がありますね(この映画、なぜか「ビヨンドtheシー」ってわけのわからん邦題がついてましたが)。

いやーなかなか良いです。ショーン・コネリーってやっぱりシブイ(でもショーン・コネリーがイヤホンしてる姿はあんまりのような、、、、)。

April 14, 2005

Tiger : PACE続報 (更新)

Tigerteaserunleashed2005041(Apr 15 更新):createdigitalmusic.comによると、PACEコピープロテクションのアップデート、ソフトウェア会社への配布ともに完了し、Tigerとの互換性は大丈夫との事です(この記事へのコメント参照)。また、最新のドライバーのウェブサイトへのアップロードも完了しているようです。ユーザーはTigerのインストール後、アップデートで最新ドライバーを受け取ることになるようです。これで少なくともPACEが原因での非互換性はなさそうです。(PACE以外の理由で動作しないという可能性はもちろんありますが、、、、)

createdigitalmusic.comのアップデート記事

--------------(以下、最初の記事)----------------

昨日の記事PACEのコピー・プロテクションとTigerの相性がマズイということを書きましたが、createdigitalmusic.comによるとPACE自体はあと一週間で非互換性を直すと言っているようです。以下、createdigitalmusic.comに載せられたPACEの発表からの抜粋です。

「弊社は(新しいドライバーの)最終的なリリースをまもなく公表する予定です。弊社製品を採用しているソフトウェア会社の一部は彼らの製品の新しいリリースにそれを組み込むと予想されます。PACEでプロテクトされた製品の大多数については、新しいドライバーを弊社のサイトからダウンロードするだけでTigerと互換性が保たれます。

ユーザーがPACEでプロテクトされたソフトウェアをTigerで動かそうとすると、最新のドライバーが必要であり、弊社のサイトからアップデートをダウンロードするようプロンプトされます」

とのことです。「製品の大多数」というところが少しひっかかりますが(こういう場合「ごく少数」に入ってしまう場合が過去にもかなりあったので、、、)、なんとか「大多数のユーザー」についてはPACEの問題は大丈夫そうですね。

createdigitalmusic.comに掲載されたPACEの記事

April 13, 2005

Tiger : 音楽ソフトユーザーはご用心

Tigerteaserunleashed2005041

今日メール・マガジンの読者の"SpitFire"さんから、タレこみ、というかメールを頂いたんですが、どうもソフトウェアなどのコピープロテクションによく使われているPACE(iLokなどは音楽ソフトでよく使われていますね)とOSX10.4 Tigerの相性が現時点では良くないとのことです(メール有り難うございました)。

同様の情報がCreateDigitalMusicなんかでも流布されていてるので、警戒した方が良いような気がします。

Macで音楽を長いことやってる人はOSのアップグレードの度に何かが動かなくなるのにはそこそこ慣れていると思いますが、今回も音楽をメインにしている人はアップグレードはきちんと互換性を確認してからにした方が良さそうです。まぁ、4月29日までにPACEがなんとかするという可能性もあるわけですが、、、

Tigerはかなり良さそうなので、すぐアップグレードできないのは殺生なような気もしますが、iLokがマズイということはDigidesignとかSteinbergからみもアブないということなので、ちょっと私にはリスク高過ぎ、、、

ちなみに知っている範囲で現在Tigerでも大丈夫と宣言してるソフトにはAbleton Live4.11とLogic Pro7.1(当たり前ですが)があります。残念ながらどっちも使ってませんが。。。

April 11, 2005

YAMAHAがMAC OSX用の携帯コンテンツ向けツールをリリース

YAMAHAは携帯マルチメディア・コンテンツ作成用のソフトのMac OSX対応版をリリースしました。

リリースしたのは、

  • Wave(.wav/.aif)をSMAF/MA-2ファイルに変換するコンバータのWave to SMAF コンバータ (WSC-MA2-SMAF)、
  • SMF(.mid)ファイルをSMAF/MA-2,3,5に変換、音色の変更を行えるSMAF サウンドデコレータ (SSD) 、および
  • Wave(.wav/.aif)ファイルをもとにして、オーディオデータ編集を行いSMAF/MA-2,3,5を作成するWave サウンドデコレータ (WSD)の3種類です。

(SMAFはヤマハの開発した携帯端末用マルチメディア・データ形式です)

私は携帯コンテンツには興味ないんですが(くどい)、いまやSteinbergのオーナーであるYAMAHAがOSXプラットフォームを見捨てるわけでもなさそうなので少しホッとしましたです。

ツールのダウンロードはSMAFダウンロードのページからどーぞ。

April 09, 2005

M-AudioからGarageBand専用のコントロール・サーフェスが登場

M-AudioはGarageBand専用のコントローラーであるiControlを発売しました。

iControl は、 GarageBand の完全なフィジカルコントロールを提供します。専用のトランスポートボタン、ジョグホイール、 ボリュームやパン等のトラック機能や GarageBand の EQ やその他の AU プラグイン等のエフェクト用パラメータにアサインできるロータリー・エンコーダー 8 系統に加えて ミュート、ソロ、録音のための専用ボタンが装備されています。 iControl は、 GarageBand で自動認識されます。

だそうです。希望小売価格は179.95ドル。GarageBand 2.01で、そのままUSBでつなぐだけで使用可能になるそうです。

デザインは結構すっきりしてます(ちょっと安っぽいですが、値段を考えればこんなものでしょう)。サイズのせいか、フェーダーではなくノブになってますが、やはり操作はフェーダーの方が良い様な気がします。GarageBand命(?)なユーザーには良いかもしれません。しかし、GarageBandにしか使えないってのは、ちょっと・・・

Icontrol

April 08, 2005

On-lineコラボレーションで音楽製作?

いつか、こういうサービスが出るのではと思っていましたが(今までにも似たテクノロジーはいくつかありましたが)、インターネット上でリアルタイムでコラボレーションして音楽を作れるというサービスが今年8月に立ち上がるようです。

Digital Musician Netでは、自分の音楽プロファイルを載せて宣伝したり、自分の製作プロジェクトに適してると思われるミュージシャンやエンジニアをサーチしたり、極めつけはリアルタイムでインターネット上でコラボレーションして音楽作ったり(VST2.0準拠の音楽ソフトが必要)できるらしいです。。。すごい(けどやっぱりスタジオが良いような気も、、、)

EMIやらユニバーサルやらがスポンサーに入っててちょっと萎える部分もあるんですが、このようなサービスは今後いろいろ出てきそうな気がします。

Plug-In-Screenshot

April 06, 2005

Tracktion は強力な音楽ソフトだぞ、と

Mackieの音楽製作ソフトのTracktionのデモ版が知らない間に出ていました。

Tracktionは日本ではまだ使ってる人はそれほど多くはないと思いますが、192KHzまでのサンプリング・レートのサポート、64ビットのMixエンジン、それに無制限のトラック数(もちろんCPUの能力以内ですが)と、一応プロ品質といえるにもかかわらず、同種のソフトとしてはずば抜けて安価(バージョン1では80ドルでした)なソフトです。海外ではかなりメジャーなプラットフォームです。OSX、Windowsで動作します。

ReWireもサポートしているのでReasonと併用可能です(ProToolsではなくTracktionを組み合わせて使っている人も多くいます)。プラグインはVSTサポートです。

バージョン1ではMIDIシーケンサーの出来がかなり原始的でしたが、今回はかなり手が入れられているようです。5月に正式バージョンリリースの予定のようです。私の今のマシンではデモはクラッシュして起動できませんでしたが・・・・(バージョン1入れてないからかなぁ。。。)

ダウンロードはMackieのTracktionのページからどーぞ。

Screenzoom

March 17, 2005

MotorolaのiTune携帯発表中止の理由はスティーブ・ジョブズ?

モトローラがCeBITでiTune搭載の携帯電話の発表をしなかった理由については、通信事業者との摩擦が原因と見られていたようですが、モトローラの携帯電話部門の社長はインタビューでこれを否定し、アップルとの新製品展開に対する考え方の違いが原因としているようです(ロイターの記事より)。

同社長は「製品の発表を日曜にして月曜から発表するというのがスティーブ(ジョブズ)の考え方だ」と言ってるみたいですが、これはまさに当たってますね。

iTune携帯については今年上半期に1台、下半期に1台を出す予定だそうです。携帯通信事業者との摩擦に関しては「最初にiTune携帯を展開しようと多くの事業者が争っている」として否定していますが、ケーブルテレビ事業者、衛星テレビ、旧ベル系電話会社などがこぞって音楽、ビデオ等の配信を収益源として狙っていることを考えると、携帯通信事業者が黙ってるわけもないような気もいたしますが、、、、

私自身はケータイ電話はあんまり好きな機械じゃないので、好きな音楽とケータイの組み合わせには少し複雑なものがあります、、、

March 15, 2005

Logic Expressの30日フリートライアル

アップルが音楽ソフトのLogic Expressの30日間フリートライアル・バージョンを公開しています。

GarageBandとLogic Proの間を埋める製品です。定食とかだと松竹梅の「竹」が大体プライス・パフォーマンスが高いケースが多いらしいんですが(なんのこっちゃ)、Logic Proも相当重いので普通にちょこっと触るぶんならExpressで事足りる場合も多いと思います。でもこういうのって、一番上のが欲しくなったりするんですよね(でもちょっと高いね)。

ダウンロードはフリー・トライアルのページから(まだ、日本のサイトには情報がないみたいなので、本家のサイトです)。

March 14, 2005

Reason 3.0

PropellerheadのReason 3.0が届いていたんだけど、超多忙でまったく手をつけられず、やっとインストール終了、、、

まださっとしか見ていませんが、新規のシンセサイザーは今回は無いみたい(少し残念です)。エフェクトではマスタリング用のEqualizer、Stereo Imager、Compressor、Maximizerがそこそこ使えそうです。特に今まで音量、音圧の調整はReasonだけではちょっと手間でしたが、これで結構楽になるのではないでしょうか。今回「目玉」の1つのCombinatorはまだ時間がとれていないので眺めただけですが、便利そうです。

あとは、サウンドバンク(特にFactory Sound Bank)が相当増えてます。

細かい点もよく見ると結構変わってそうです。メジャー・アップグレードとしてはちょっと地味な感じです(もともとかなり完成度の高いソフトなので当たり前かも)が、ちょっと見たでけでも良くなってると思います。

デモ版もダウンロードできるので、ちょっと見てみたい方はどうぞ。

March 09, 2005

Guitar Shedはすごい(かもしれない)

Gsicon
Mac上のギター・チューナーは山ほどありますが(いや、まぁ知っているだけでもいくつかあるので、、、)、Guitar Shedはその中でもかなりいい線いってるんじゃないでしょうか。ずっと書こうと思っていて忘れてました。

単なるチューナーだけじゃなくて(チューナーの部分も結構使いやすいですが)、ギターコードのライブラリ、インターネット上からタブ譜を見つけて表示する機能(耳でコピーすればいいんですが、なんせ面倒だし、、、)、タブ譜のデータベース化、メトロノームなど、この手のツールとしてはちょっと半端ではないとゆー気がします。私はチューニングと、タブ譜をちょっと見てみたい時なんかに愛用してます。

これ作った人結構変な人じゃないかという気がするんですが、ギターって人を少しおかしくするところがあるから変でもないか、、、、18ドルのシェアウェアです。

Guitar Shedのページ

March 06, 2005

OS X用のJACK

Jack Small
JACK (the Jack Audio Connection Kit)はもともとGNU/Linux用のオープン・ソースのオーディオ・サーバーですが、Mac OSX用にポートされたのがJACK OSXです。

外部オーディオ機器を複数のアプリケーションで使用したり、複数のアプリケーション間でオーディオの受け渡しをリアルタイムで行うことができます。私は基本的に音楽ソフト間の連携はReasonのRewireで満足してるんですが、オーディオ・データをちょこっと移したりする時に便利かもしれません。

ロー・レーテンシーってことなんで、ちょっと試してみようかと思ってます。

ダウンロードはJack OS Xのページからできます。
デベロッパーのページはSourceforgeへ。

February 22, 2005

タダソフト:SoundSourceが1.04に

Ssicon
特徴的な(というか何と言うべきなのか良く分からない)ソフトをいろいろ出しているrogue amoebaのフリーウェアであるSoundSourceがバージョン1.04になりました。

主な機能は単にサウンド入力とサウンド出力を簡単に選択できるメニューがメニューバーに加えられるだけなので(システムサウンドの出力を別に指定できるので他の音と混じらないようにもできますが、、、)、必要とする人は多くはないかもしれませんが、とにかくワケの分からんサウンド入出力がコンピュータにいろいろくっついている私のような人には便利です(いちいち環境設定に行くのが面倒くさい)。

、、、と言いながら前のバージョンではオーディオ・デバイスを全部見つけてくれなかったので、有り難さも半減でしたが、今度は全部見つかるはずだとのことです。まだ試してないので本当かどうかわかりませんが、、、

rogue amoebaのページ

February 18, 2005

Reason3.0のリリースは3月10日!!

以前もReason3.0のアップグレードの紹介をしましたが、エムアイセブンからアップグレードのお知らせがとうとう来ました。Propellerheadのサイトでもアナウンスが出ていましたが出荷予定日は3月10日とのことです。

日本で頼むと価格は15,750円だそうですが、Propellerheadに直接だと129ドル、送料を考えるとほぼ同じという感じです。

以前も書いたのですが、Reasonは数多い音楽ソフトの中でも最も気に入ってるいるもので、これだけでももうほとんど他には何にも無くても(音源も含めて)相当なことができます。このソフトに何か加えて意味があるのはPRO TOOLS (LEでも十分です)くらいでしょうか。組み合わせて使うと非常にバランスが良いです。シーケンサーがイマイチという人もいるのですが、私には十分ですし気分転換にCuBaseのシーケンサーを組み合わせて使うことがある程度です。

ところでプロペラヘッドのメインページがReason3のトレーラーになってました。どんなもんか気になる人は見てみましょう。うーむ。はやく使いたいです、、、

プロペラヘッドのメイン・ページ

February 17, 2005

MotorolaのiTune携帯は誤報!

昨日モトローラのE1060のニュースを「iTuneを搭載した携帯電話を発表」ということで紹介しましたが、どうもロイターの先走りだったようでモトローラの広報は「我々はiTuneクライアントのデモにE1060を使っただけだ」としているようです(Mobile Tracker。どうも、Motorolaはハードウェアに関しては機密を守りたいようで、今回はiTuneクライアントを見せたかっただけのようです。ということで「本物」のiTune Phoneはまだおあずけのようです。しかし、人騒がせな、、、(いや、勝手に騒いでるだけか、、、お騒がせしてすみません。ぺこり)

February 16, 2005

Motorola、iTuneを搭載した携帯電話を発表

11140 Motimage
モトローラはフランスのカンヌで開かれている3GSMワールド・コングレスでiTuneを搭載したE1060発表しました(ロイター)

この携帯はJavaベースのiTuneを搭載しており、iTuneライブラリーと同期を行いある程度の音楽ファイルを格納できるとのことです。モトローラとアップルの契約は排他的なものではなく、モトローラはiTuneをデフォルトの音楽プレーヤーとしながらも、RealPlayerなどの他のプレーヤーもサポートするとしています。

この携帯はiTuneの他、1.3メガのデジタル・カメラ、TransFlashのカード・スロット(音楽がファイルを格納するためでしょう)、ブルートゥースを備え、内部メモリーは32MBとのことです。

この携帯に関しては、モトローラのページで詳細を見ることができます。私はあんまり電話自体が好きじゃないので、たぶん携帯で音楽聞くという気にはならないと思いますが。

(2/17追記:これはロイターの誤報と判明しました。モトローラはiTuneクライアントのデモにE1060を使っただけで、「本物」のiTune搭載携帯のお目見えはまだみたいです。お騒がせしました)

February 11, 2005

MP3tunes.com

MP3.comの創始者マイケル・ロバートソンが今度はオンライン・ミュージック・ショップのMP3tunes.comを立ち上げました。

MP3tunes.comの特徴は音楽ファイルにDRMの保護がかけられていないことで、購入した音楽は(MP3をサポートしている機器であれば)どの機器でも再生可能です。また、購入した音楽はサイト上の"Music Locker"に永久的に置かれ、ウェブ上でいつでもアクセス可能になっています。価格は1曲0.88ドル、アルバムは8.88ドルとなっています。

"当然のことながら"、メジャー・レーベルは今のところまったく参加していません。しかし個人的にはDRMは(少なくとも今のレベルでは)好ましくないと思っているので、MP3tunes.comのやり方は正しい気がします。ただ、値段をもう少し下げるか、サンプルの量を増やす(例えば特定のアーチストに関して数曲は完全に試聴できる、あるいは品質を下げたファイルであればすべて聞ける)というようにするべきではないかと思いますが、、、

何はともあれ、初めてのDRMフリーのショップということで健闘してほしいと願っています。

February 02, 2005

iPod用の最も高いアクセサリ(?)

今まで見たiPod用のアクセサリとしてはおそらく最も高価な部類に入るモノだと思いますが、ドイツのGoldster社から真空管アンプを用いたiPod用のステレオ・システム(アンプ、スピーカーとケーブル等のセット)が出ています。

真空管アンプといっても、iPodと合わせて小型でスマートな外観になっています。デジタルサウンドに真空管アンプの暖かみを、というところなんでしょうか。しかしなかなか見た目も良いので、普通のオーディオ・システムとしても良いんではないでしょうか。

値段は3,200ユーロで2005年2月から出荷開始だそうです。近々外国にも取り扱い店ができるとのことですが、現在はGoldsterに直接オーダーということです。

goldster

January 25, 2005

MacMiceのギター・プラグ

GuitarPlugDVForgeがギターのジャックからUSBオーディオ信号に変換を行うGuitarPlugを2月10日から発売します。サンプリング周波数は48kHz、量子化ビット数は16ビット。価格は49ドルとのことです。マイクにつなぐMicPlugも同スペックで同時に発売のようです。ちょっとつないで音をとりたい時などに便利かもしれません。なんて言ってるとオーディオ・インターフェースの数ばっかり増えるんですけどね。

Gibsonのデジタル・ギターがようやく登場か

Jackplate3
MacCentralが伝えたところによると、Gibsonのデジタル・ギターがようやく登場しそうです(といっても2005年中とのことですが)。通常のアウトプットとイーサネットのポートを備えており、イーサネット出力の方はブレイクアウト・ボックス経由で1弦ずつの出力や上3弦、下3弦といったふうに振り分けることができます。このギター、2年くらい前から色々と情報だけは出ていたものの、実物はとんとご無沙汰だったもので今度はさすがに本当でしょうか?

January 02, 2005

ヤマハがSteinbergを買収

12月21日、ヤマハはCubaseやNuendoで有名なSteinbergをデジタル・メディア関連のソフト会社のピナクル・システムズから買収すると発表しました。もともと両社は音楽ハードウェアとソフトウェアの統合のための「STUDIO CONNECTIONS」という共同開発プロジェクトを行っており関係はありましたが。

気になるのはSteinberg社の「Cubase」、「Nuendo」などのMacバージョンの運命です(筆者はCubase SXのユーザーなのですが、、、)。ヤマハはもともとMacプラットフォーム上でプレーヤーであったことはなく、Mac市場の規模の小ささを見てもヤマハにとってSteinberg製品のMacバージョンを継続して、アップルのLogic、MOTUのDigital Peformerなどと本気で競合するメリットはあまりないような気がしないでもないのですが、、、ちょっとばかり心配だったりします。ついでにいうと、ハードウェアに比較すると、ソフトにおいてはヤマハの実績はイマイチだと思いますが、その面からもSteinberg製品の将来が少し気になるところではあります。

December 01, 2004

Propellerhead、Reason 3.0 をアナウンス

Propellerheadが Reason 3.0 の新バージョンをアナウンスしました。現在ベータで発売時期は未定です。これ1つあれば音源なんかなくても大抵のことはできてしまう強力なソフトで、個人的には Mac の音楽制作ソフトで最も気に入っているものです。今回のアップグレードはライブでの能力に焦点を当てたもののようですが、インストゥルメントやエフェクトなどを組み合わせて Combi Patch として保存できる Combinator や、新しい Equalizer、Stereo Imager など、基本能力も強化されているようです。現在のバージョン2.5のユーザーはホームページからベータ・テストに申し込み可能です(サイトでのユーザー登録が必要)。今から発売が楽しみです。

Propellerhead、Reason 3.0 をアナウンス

Propellerheadが Reason 3.0 の新バージョンをアナウンスしました。現在ベータで発売時期は未定です。これ1つあれば音源なんかなくても大抵のことはできてしまう強力なソフトで、個人的には Mac の音楽制作ソフトで最も気に入っているものです。今回のアップグレードはライブでの能力に焦点を当てたもののようですが、インストゥルメントやエフェクトなどを組み合わせて Combi Patch として保存できる Combinator や、新しい Equalizer、Stereo Imager など、基本能力も強化されているようです。現在のバージョン2.5のユーザーはホームページからベータ・テストに申し込み可能です(サイトでのユーザー登録が必要)。今から発売が楽しみです。

November 24, 2004

AppleのFireWireオーディオ・インターフェース?

AppleInsiderによると、アップルはFireWire接続のオーディオ・インターフェースを来年1月に発売するとのウワサがあるようです。基本的にGarageBand用のアナログ・オーディオの入出力用のようですが、他のアプリケーション(Logicやサード・パーティの音楽ソフト)でも使用可能とのこと。AppleInsiderが伝えるスペックは、XLR/TRSオーディオ入力x2、RCAアナログ出力x2、電力はFireWire経由で供給でphantom on/offスイッチ付き。予想価格は129-149ドル(安いですね)。台湾のAmTRANが製造するとのこと。ちなみにアップルの内部開発コードは"Q97"または"Asteroid"とのこと。下はAppleInsiderに出た想像図です。

November 05, 2004

BoseからiPod用サウンド・システム

london

BOSEからiPod用のSoundDockが発売された。300ドルで音質はBoseだけあって、非常に評判が良いようだ。デザインもなかなか良いし興味をそそられますが、コンピュータとiPodの同期ができるわけでもなく、またオーディオ端子もないというシンプルさで300ドルは高いとの声もちらほら、、、

March 23, 2004

ITM初年度のターゲット達成できず

アップルのCEOスティーブ・ジョブズは、iTune Music Storeの初年度の売り上げは約7000-7500万曲になるだろうと、Wall Street Journalとのインタビューで話しています。ジョブズは去年4月にターゲットを1億曲としていたので、事実上の「未逹」宣言になりますが、99セントのうち、アップルの取り分が発表とおり33セントとするとアップルにとっては2300万ドル程度の売り上げ貢献となるはずですね。まぁ、少なくとも現在のところ、他社を大きく引き離して、最大の「合法的」音楽ダウンロードサービスとなっていることは確かです。

  

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