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January 08, 2006

Yellow Dog Linux 4.1リリース

Ydl Home-1

Terra SoftはYellow Dog Linux 4.1をリリースしています。FireWireドライブへのインストール、デュアルコアのG5 PwerMacのサポート(ベータ)、64ビットの開発およびランタイムのサポートなどのアップデートがされているようです。

カーネルは2.6.15-rc5、X.org 6.8.2ベースということです。FireWireドライブへのインストール、そのドライブからのブートは便利そうな気がします。

Terra SoftはAppleのIntel移行で最も打撃を被る会社の1つだと思いますが、頑張って欲しいものです。バージョン4.1はydl.netのEnhanced Accountのユーザには即座にリリースされ、一般のミラー・サーバには2月中旬にアップされる予定のようです。

Yellow Dog Linux 4.1アナウンス
Yellow Dog Linux
アミュレット(国内販売元:まだ4.1の情報はありません)

January 05, 2006

ハマチ? Hamachi?、フリーのVPNソフト

Hamachiは「インターネットに接続された2つ以上のコンピュータをバーチャル・ネットワークでダイレクトにセキュアに接続する」ソフトです。別に新しいことではないですが、Hamachiはほとんど設定の必要がない超簡単なソフトというところが他のソフトと少し違います(おまけにタダですし)。

最大で5つのネットワークカードのシミュレーションが可能で、しかもFirewallやNATによる影響をほとんど受けず、簡単にインターネット上で仮想的なネットワークを構築できます。

残念な事に現在サポートされているのはWindowsとLinuxだけですが、Mac OSXのサポートも近々予定されているようなので要注意です。

Hamachi

Shot-2


January 03, 2006

KDEがOSXのダッシュボード・ウィジェットをサポート?

Kde Gear 64 KDEはLinuxの多くのディストリビューションで標準のデスクトップ環境として採用されていますが、デベロッパーのZack Rusin氏のBlogによると、Rusin氏はKDE4の次期GUIであるPlasmaにOSXのダッシュボードと完全に互換性のあるレイヤーを実装することを計画しているそうです。

完全に互換といっても、CocoaやApple Scriptに依存するようなウィジェットはサポートされないでしょうが、JavaScriptとHTMLだけのようなものは大丈夫かもしれません。

私はどっちかというとGnomeの方が好きなんですが(リナス・ファンの人には怒られるかもしれませんけど、、)、面白い試みだと思います。

Zack Ruskinさんの記事

December 28, 2005

NetBSD3.0

Netbsd-SmallerフリーのBSDディストリビューションの老舗であるNetBSDの新バージョンの3.0が先週リリースされています。2.0からの変更はちょっと多すぎてここでサマリーする気にならないのでアナウンスでも見てください(単に面倒なだけという説も・・・)。

いまだに68kバージョンもきちんとアップされており頭が下がります。最近はlinuxのディストリビューションもほとんどが滅茶苦茶重くて何だかなぁと思うことも多いのですが、少しは見習って欲しいような気もいたします。68k、ppc版のバイナリ等はまだアップされていないサイトもあるようですが、netbsdのftpサイトにはきちんとアップされています。

NetBSD3.0 Announcement
NetBSD/68k
NetBSD/ppc
NetBSD3.0 ftpサイト

November 24, 2005

Mac OSXにGTK+

GTK+ (Gimp Toolkit)というと、その名前の通りGimpやGnomeなどのLinux上のアプリケーションで幅広く使われている広範囲にわたるグラフィックス・ソフトウェア・ライブラリですが、このGTK+をCocoaを用いてMac OSX上にポートしようというプロジェクトが始まったようです。

GTK+はLinuxだけでなく多くのプラットフォームにポーティングされており、これがCocoaを用いてOSX上にポーティングされれば、GTK+を用いている多くのソフトウェアのOSXへのポーティングが相当楽になると思われます。

GNOMEDesktop.orgの記事
デベロッパー・ページ

October 14, 2005

Linux: Ubuntu 5.10

DebianベースのディストリビューションのUbuntuのバージョン5.10、別名Breezy Badgerが出ています。PPC、x86、AMDの他にもIA64、UltraSPARC、HPPAで動作するようです。もともと、Ubuntuは簡単にインストールできましたが、今度のバージョンもいろいろあるディストリビューションの中でも最も簡単に問題なくインストールできるものではないかと思います。Live CDもダウンロードできるので、インストールせずにどんなものか見てみるのも可能です。

5.10は強力なGnome2.12を採用しており、他にはOpenOffice 2.0b2、X.org 6.8.2、PHP5、Python 2.4.2、GCC 4.0.1などが含まれています。カーネルは2.6.12.6です。

Ubuntu
5.10のダウンロード

August 15, 2005

Linux : Gentoo 2005.1

Icon-Gentoo-1

少し古いニュースですが、Gentooの2005.1(コードネーム:El Nino)が出ています。当初はBitTorrentによるダウンロードだけでしたが、現在はisoのCDイメージでもダウンロードできるようになっています。ppcバージョンの32ビット用と64ビット用は別になっています。

AppleのIntelへの移行後はlinuxのppcバージョンはまた冬の時代になりそうな気もしますが・・・(YellowDogなんかは大丈夫なんでしょうか。Intelへの移行はぜずにFreescale/IBMのサポートを続けるとしているようですが)。

ところで、よっぽど速いマシンを持っている人以外はVirtual PCなんかでx86用のGentooをインストールしようなどと思わない方が良いと思います(コンパイルが死ぬほど遅いので、最後まで気力が持たないと思います・・・)

Gentoo Linux
ダウンロードのページ

August 03, 2005

Darwin Portのフロント・エンド

OSXでオープンソースのアプリケーションを使う場合、Finkを使っている人が結構多いと思いますが(Tigerでかなりダメージを受けましたが)、最近はDarwinPortsもバイナリをOSX用のパッケージ・インストーラーでインストールできるようにしているので、アプリケーションのインストールをして、使い始めるだけなら非常に簡単です。

ただ、DarwinPortsのパッケージ管理システムのDarwinPorts 1.0自体はそこそこ強力なんですが、Finkと違って他のパッケージ管理システムと似ている部分があんまりないので、ちょっと最初とっつきにくいところがあります。というわけでDarwinPortsのGUIのフロント・エンドのPort Authorityを見つけました。まだ使ってませんが、これはラクそうです(Finkに対するFink Commanderみたいなもんですね)。

DarwinPorts1.0のダウンロードはこちら
Port Authorityはこちら

Dpgui

July 17, 2005

非Macネタ:世界最小のLinuxマシン

これ、めちゃくちゃ小さいです。35mm×19mm×19mmとRJ45コネクタより少し大きいだけですね。CPUは55MHzのARM7 Netsilicon NS7520、OS用の2MBのフラッシュメモリと8MBのSDRAM、10/100MのEthernet、シリアルI/Oを備えているようです。

OSはuClinux 2.4.27で価格は99ユーロということです。

picotux

Pt112X

June 20, 2005

非Macネタ:OpenSolarisの最初のディストリビューション?

Sun MicrosystemsのOSであるSolarisの公開されたソースコードをベースにしたOpenSolarisが発足してからそれほど間もないですが、OpenSolarisのおそらくは最初のパブリック・ディストリビューションであるSchillixが出ています。

サポートされているCPUはX86、AMD64、EMT64で、CDから起動できるLive CDイメージもあります。

Schillixのダウンロードはこちら。

しかし、Intel版のMacの開発システムはほとんどスタンダードなPCのマザーボードのようですが、製品版はどの程度いじくるんでしょうか。「Windowsを実行することは妨げない」ってことを言ってましたが、この手のもいっしょに遊べるといちいち別のPCで作業しなくてすむので良いかな、なんて・・・まだ先の話ですが。

June 13, 2005

遅ネタ:Debian 3.1

Debian

ちょっと失念していましたが、Debian GNU/Lunixのバージョン3.1がリリースされています。一体この前の安定版が出たのはいつだったのか記憶を辿るのがちょっと難しいくらいに時間がたっていますね。

最近人気の新しいディストリビューション(UbuntuとかGentooとか)も良いですが、たまには伝統の重み(?)を味わってみるのも良いかも・・・

m68k、PPC版ともダウンロード可能です。

Debian

May 04, 2005

オープンソース・ソフトからみの話題2つ

久しぶりにオープンソースからみの話題を2つほど:

DarwintitleDp

Darwin : DarwinはOSXの基盤になっているBSD/MachベースのAppleのオープン・ソースのオペレーティング・システムですが、OSX 10.4 - TigerのベースとなっているDarwin8.0.1のインストールCDイメージがダウンロードできるようになっています。PowerPC、x86用の両方リリースされています。

ダウンロードはこのページから(CDイメージはBinaryと表記されているものです)。

DarwinPorts : DarwinPortsは、いろいろなオープンソース・ソフトをDawinベースのオペレーティング・システム(OSX、Darwin、OpenDarwin)上にポートして、簡単にインストールするプロジェクトです。同様のプロジェクトにはFinkなんかがありますね。私は以前、DarwinPortsを使っていたこともあるんですが、Finkと違ってパッケージ管理のツールがあまりにお粗末なので、結局Finkに移ってしまいました。

今回のDarwinPorts 1.0ではバイナリのパッケージをMacOSXのパッケージ・インストーラーでインストールできる形式(.pkg)になっており、インストールという点からみると非常に簡単になっています(他に必要なのはシェルのパス指定だけです)。

パッケージ・インストーラーを納めたdmgファイルはここからダウンロードできます(DarwinPorts-1.0.dmgというファイルです)。

April 29, 2005

Linux : Yellow Dog Linux (64 bit)、Mandriva 2005 Limited

Logo Mandriva-En

Tiger登場も間近ですが、PPC上で人気のある(?)2つのLinuxディストリビューションからも新バージョンのアナウンスがありました。

まずはPPCに特化したディストリビューションとしては老舗のYellow Dog Linuxは、64bit対応のバージョン4.090のリリースを発表しました。www.ydl.netのEnhancedアカウントを持っている人はすぐにダウンロード可能とのことです。

また、Mandriva (元Mandrake)はx86上で一足先に発表されていた2005 LimitedのPPCバージョンをリリースしました。カーネル2.6.11、gnome 2.8,3、kde 3.3.2、X11 6.8.2、gcc 3.4.3を採用しており、700MBのイメージ3枚からなっています。それで足りなきゃミラーサイトに7GB以上のパッケージがあるとのことです。

Mandriva 2005 Limitedのisoイメージは以下のサイトから

http://www.time4t.net/MandrivaLinux2005LE-PPC-mirrors.html

April 22, 2005

OSX 10.3.9: SUID/SGIDスクリプト実行機能を削除

10.3.9にアップデートしてから、なんとなく調子悪いのでいろいろ見ていたら、10.3.9からSUID/SGIDスクリプト実行機能が削除されたという記事を見つけました(調子悪いのには関係ないんですが)。

アップルでは、いかなる SUID/SGID スクリプトも提供していませんが、システムではインストールや作成が許可されています。このアップデートでは、Mac OS X が SUID/SGID スクリプトを実行できる機能を削除しました。

うーむ。SUID/SGID スクリプトをそのまま生で実行できる*nixはここのところあんまり見た記憶がなかったので、今まで使えていたというのに意味もなく少し感動しましたです。上げなきゃ良かったかなぁ・・・どうせ調子よくないし。

アップルの元の記事

March 29, 2005

Gentoo 2005.0リリース

Icon-Gentoo
最近Linuxのディストリビューションでは人気の非常に高いGentooですが、バージョン2005.0がリリースされました。

PPCバージョンも同時にリリースされるケースが最近多くなっていますがうれしい限りですね(まぁ早く入れたからって良いことは別にないんですが)。いつものように、ダウンロード・ミラーの他、bittorrentサーバーが用意されています(ところで、全然カンケーないんですが、私が最近気に入ってるMac用のbittorrentクライアントはBits in Wheelsです。今のところフリーになっています)。

Gentooのホームページ
ダウンロード・サーバーのリスト
ダウンロード用bittorrentサーバーのリスト
ついでに参考までに:
日本のユーザーグループ(PC関連の記事が中心ですが)

March 09, 2005

リナス・トーバルズはMacユーザー?

オーストラリアのzdnetから:

Linuxの生みの親であるリナス・トーバルズですが、最近Linux Kernel Mailing Listでもう今はx86プラットフォームを使っておらず、彼がリストに送ったx86用のLinuxのパッチは全然テストされていないと書いたことから「じゃあ一体何を使ってんだ」っていう話題を呼んでいました。

ZDNetオーストラリアがリナス・トーバルズに質問したところ、返事はなんと「2GHzのデュアルG5パワーマック」だったということです。ただ、「物理的には普通のマックだけど、Linuxしか走らせてないからもうマックとは言えないと思うよ」ってことでした。

なんでもx86サイドには開発者が一杯いるのでもう自分は必要ないからPowerPCに移ったとのことですが、これでPPCのLinuxのバージョン・アップも早くなるんでしょうか??

February 09, 2005

GNUstepのライブCD(PC用です)

Gnustep

最近ライブCDの紹介が多い(でもないか)ですが、今度はGNUstepのライブCD(バージョン0.94:PC用です)が出ています。GNUstepは最初NeXTによって作られたOpenStepの仕様に基づいたクロス・プラットフォームの開発フレームワークです(まあ今のOSXの開発環境のルーツといえます。インターフェース・ビルダーなんかの原型もちゃんとあります)。nibファイルのGNUstep環境への変換ツールなんかもあるのでOSXのアプリケーションのポーティングも出来るんじゃないかしらん?

January 29, 2005

Linux : Ubuntuの次期バージョンのライブCDリリース

人気上昇中(だと思う)のLinuxディストリビューションのUbuntuですが、次期バージョンである"Hoary Hedgehog"のライブCDがリリースされています。

x86バージョンと同時にPowerPC(G3、G4、G5)バージョンもリリースされており、ダウンロードはここからできます。

個人的にはなかなか(かなり)良くできていると思います。Ubuntuの日本語ドキュメンテーションはまだ限られていますが、ここにあります。

January 19, 2005

OpenOfficeのAquaバージョンはキャンセル

バージョン1.14、そしてバージョン2.0のプレビュー版をリリースして何かと話題になっているOpenOfficeですが、どうも最近OpenOfficeのサイトに掲載されたこの記事を見るとOS XのAquaバージョンはキャンセルのようです。理由としてライセンス、政治的な問題、そして技術上の本質的な問題をあげ、今後も以前通りOpenOffice.orgはX11に注力するとしています。まぁクロスプラットフォームのプロジェクトでMacのようなニッチに対して労力を振り向けるのは得策ではないと思いますし、技術上の本質的な問題というよりもマンパワーの問題が大きいような気もしますが、Macにとっては今まで以上にNeoOffice/Jが重要になりそうですね。X11バージョンでもいいんですけど。

November 06, 2004

Yellow Dog Linux 4.0 出荷開始

TerasoftがYellow Dog Linux 4.0 の出荷を開始したようです。4.0はリリース後1カ月程度になりますが、今まではydl.netの有料アカウントを通じて配布されていました。今回の出荷開始でTerasoftストアで購入できることになったようです。

Yellow Dog Linuxは前バージョンまではRedHatベースだったが4.0からはFedoraベースになっているようです(同じようなものですが、、、)。

ubuntuDebianもありますが、私の今までの感じではYDLが使いやすい様な気がしてます。4.0もそのうちフリーでダウンロードできるようになると思うのですが、いつになることやら、、、

April 19, 2004

Fink の GUI フロントエンド

この間、Mac OSXでオープンソースのソフトウェアのインストールや管理が簡単にできるFinkの新バージョンのことを書きましたが、Finkのキャラクタ・ベースのインタフェースを使うのがいやだというナマケモノ(?)のためのGUIフロントエンド、Finkコマンダーなるものを発見しました。

なかなか楽チンそうですが、カンジンのオープンソースのソフトウェアの方が使いにくかったりして、、、 使用するにはFinkとJaguar以上のOSXが必要です。

スクリーン・ショット(クリックすると大画面になります)。

Fink Commander

Fink Commander

April 08, 2004

"Unix"は誰のもの?

osViews.comが最近"UNIX"の商標の利用をめぐってのアップルとthe Open Groupの3年越しの争いに関して記事をのせていました。"Unix®"の商標はOpen Groupが持っているのですが、Open GroupはアップルがOSXの売り込みに"UNIX"の名前を使いまくっているにもかかわらず商標の使用料(年間10万ドル)を払わないばかりか、Unixの仕様に厳密に従わずに標準OSとしてのUnixという資産の価値を傷つけていると主張しているようです。

続きを読む ""Unix"は誰のもの?" »

Linux on iPod 新バージョン

Linux on iPod Project

Linux on iPodの新バージョン(カーネル2.4.24)がリリースされた。新しいファームウェアは全ての世代のiPodで動作する(iPod miniを除く)。Linux on iPodは組み込みデバイス用LinuxのuClinuxをベースにしてるそうです。しかし、、、モノ好きというと怒られちゃうんでしょうね、、、いや、わたしも入れてみたいですが。

Linux on iPodのページはこちら

April 04, 2004

Fink 0.7.0

オープン・ソースのソフトウェアをMac OSX (またはDarwin) 上で動作させるためのツール、Finkのバージョン0.6.3(OSX10.2用)とバージョン0.7.0(OSX10.3用)がリリースされました。オープン・ソースのパッケージのインストールでは、Finkを使うのが一番簡単な方法だと思います(でも、あんまりDebianって好きじゃないんです、、、)。ついでにとうとう日本語のページが出来てて驚きました。

  

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