Eliveは、元(?)「Enlightenment」ことE16/E17に特化したLinuxのディストリビューションで、とうとうバージョン1.0になったようです。
E16/17はDebian系のディストリビューションですが、非常に独特でクールなユーザ・インタフェースを備えており、しかも軽量ということで昔からのファンが結構いたりします。Eliveのページでは
もし、Linuxにスイッチしたいけど、難しいとか、遅いとか、見た目が悪いとか言っている友達がいたら、このEliveはそれが間違っていることを証明する完璧なバージョンです。
となっています。えーと、VMware Fusionでちょっと試したところでは、バージョン1.0にしては少し粗いところもあって、それはちょっと言い過ぎかもという気もしますが確かに相当良い出来で、これを初めて見たらLinuxの印象はかなり違ったものになるかもしれません。昔のEnlightenmentに比較するとちょっと出来すぎという気もしますが。尚E17はまだ早期アルファです。
バージョン1.0は基本的にEliveのダウンロードページからダウンロードできますが、速いサーバはドネーションをしてからでないとダウンロードできないようになっています。おまけにドネーションをしなくても良い低速サーバは現在ダウン中のようです。私はそこそこ気に入っているのでドネーションはやぶさかではないのですが、ある程度試してからでないとちょっと、と言う気もします。
というわけで、私と同様「ドネーションは後でね」という方はここのリンクでダウンロードできます。
ところで、ここからが蛇足なのか本題か良く分かりませんが、Eliveのホームページを見ているとEliveのチームは「Elive for MacBook」を開発中というのを発見しました。
現在開発中で、テストしたい人はIRC Freenodeチャネルの#elivemacまで連絡を、とのことです。Eliveは基本的にLiveCDで提供され、CDで起動して気に入ったらインストールという形式ですので、テストは気楽にできるのではないかと思います。私は残念ながらMacBookは持っていないのですが、興味がある方はトライしてみてはいかがでしょうか。
