えぬびゅー1.0リリース
オープンソースのWYSWYGのWebオーサリング・ツールであるNvuのバージョン1.0がとうとうリリースされました。HTML4.01、XHTML1.0準拠で、複数のページを編集するためのタブ編集だとか、CSSの編集機能だとか、ひとそろい必要なものはそろっています。もう高いオーサリング・ツールはあんまり必要ないかも。
Linux、ウィンドウズ、Mac OSXで動作します。
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オープンソースのWYSWYGのWebオーサリング・ツールであるNvuのバージョン1.0がとうとうリリースされました。HTML4.01、XHTML1.0準拠で、複数のページを編集するためのタブ編集だとか、CSSの編集機能だとか、ひとそろい必要なものはそろっています。もう高いオーサリング・ツールはあんまり必要ないかも。
Linux、ウィンドウズ、Mac OSXで動作します。
強力な統合開発環境のEclipseの3.1がとうとう正式リリースされていました。EclipseはフリーでオープンソースのJavaなどの統合開発環境(実際はそれだけではないんですが)です。3.0が出て以来ほぼ1年ぶりの正式リリースとなっています。
Eclipse Platform3.1ではJ2EE1.4のアプリケーションの作成や配布のためのツール類を備え、J2SE5.0の機能もサポートしています。今後EclipseまわりのProjectも間もなくアップデートされる予定です。
はじめての人は3.1SDKをまずダウンロードして試してみて、その後いろいろなプロジェクト/ツールをインストールするのが良いと思います。Javaな人にはおすすめします。損はしません。
Eclipseダウンロードのページ(強烈に混んでいるようです。ちょっと騒ぎが収まるのを待った方が良いかも・・1)
iTunes4.9がリリースされ、ソフトウェア・アップデートからダウンロード出来るようになっていますね。もう見た方は知っていることですが、新たにPodCastのメニューが増えています。ちょっとのぞいてみましたが、結構充実しています。これはiTunesの操作性とも合わせてなかなか「当たり」ではないでしょうか。かなり良いです。
ところでiTunes4.9に関してはプログラム中にiPhoneがらみのリソース(たとえば「モバイル・フォンをイジェクトする」とか「iPod Phone Prefs」というフレーズや携帯電話のアイコン)などが含まれていることが指摘されており、iPhone携帯の発売も近いとの観測に火をつけているようです。
Nine Inch NailsのTrent Reznorはちょっと前、"The Hand That Feeds"のGarageBandファイルを公開して話題になりましたが、今回またシングル"Only"のファイルを公開しました。
今後はGarageBandの他にAbelton Live、Pro Tools (LEを含む)、Acid Xpress/Proフォーマットでの公開で、より多くの人が楽しめるようになっています。
前回の"The Hand That Feeds"もリミックスしたトラックを集めた非公式のサイトがあったりと結構みんな楽しんだみたいですが、今回はフォーマットの種類が増えた事もあり、また盛況になるんじゃないでしょうか。
Reznorはサイトで以下のように書いてます(抄訳:文責筆者)
今度もだが、みんなが可能性を探ったり、実験したり、楽しむこと以外に意図はない。これがどうなるかによっては、リミックスをポストするためのもっと本式なコミュニティを作ったり、ひょっとしたらEPとかの形でなんらかの「公式な」推薦を考えるかもしれない。
みんなが作ったものを聞くのを楽しみにしてる。
米Forbes誌はクレディ・スイスのリサーチ・レポートを引用して、5月のPCの小売販売台数でAppleが大きく伸びたとみられると報じています。
クレディ・スイスが使用したデータはリサーチ会社NPDの小売りデータで、それによると5月のPC出荷は全体で前年比6%増と2003年10月以来の低い伸び、小売りのPC出荷も同4%増とPC全体は大きく減速しているようですが、メーカー別にみるとAppleは前年比台数ベースで79%増と大きく伸びているようで、ここ数カ月の高い伸びを保っているようです。
他のメーカーではGatewayが37%増、HPが10%減などとなっています。一部では「オズボーン効果」のウワサも聞かれる、Intelへのスイッチ発表後の6月以降のデータが注目されますね。
SIMs2が発売され、米国では店頭に並び始めているようです。通販で予約してたやつはいち早く数日前に届いていたのですが、強烈に忙しくて全然プレーする時間がとれていません・・・インストールだけはしたのですが、メディアはDVDで1ギガ以上の大作(?)になっています。
SIMs2では、最近のSimCityなどと同様に日本語化はオリジナルの英語版の段階で終わっており、表示される言語はシステム環境設定でどの言語が選ばれているかによって決まるようです。ためしに繁体中国語にしてみましたが、シムは中国語は駄目みたいでした(なぜか日本語になった・・・ほんまに忙しいんでしょうか、私は...)。ということで、英語版のゲームはイマイチという人も問題なく日本語でプレーできます。
デュアルのG4の1.33GHzでちょっと見てみましたが、パフォーマンス的にはあまり問題はないようです。グラフィックスはやはり前作から相当良くなっている感触を受けました。
まだほとんど遊んでいないので良く分かりませんが・・・・はやく遊びたい・・うぅぅ
ダッシュボード・ウィジェットはTigerの新しい機能ですが、結構楽しめる・役に立つものから、どーしよーもないものまでいろいろあります。
困ったことに一度インストールしてみないとどんなもんか良く分からないということもあり、結局使いもしないウィジェットが山のように入っている人もいるんじゃないでしょうか。まぁ、捨てればいいんですけど、同じ捨てるにしても、簡単に行きたいもんです(もう十分に簡単だって?)。
と、いうことで、ウィジェットのアクティベート、デアクティベート、削除なんかが簡単にできるシステム環境設定のPreference Paneの"Widget Preference Pane"を見つけました。超簡単で手間いらずです。あと、Safariのウィジェット関連の設定を変えたり(例えば「ダウンロード後"安全な"ファイルを開く」とかいうやつ)、ダッシュボードのシェルフのグラフィックスを変更したりもできます。
ウィジェットな人にはなかなか良いんじゃないでしょうか。
Widget Preference Paneのページからダウンロードできます。
NeoOffice/Jはオープンソースのオフィス・アプリケーションのOpenOffice.orgのX11依存をとりのぞいたMacOSX用のOpenOffice互換ソフトですが、とうとうバージョン1.1の正式版が発表されました。
X11のOpenOfficeのダイハードなファンでなければ、Macユーザーはこれで十分じゃないでしょうか。ただ、バージョン2.0が視野に入ってきたOpenOfficeに比較して、NeoOffice/Jの機能はOpenOfficeのバージョン1.14(OpenOfficeのバージョン1.1の最終リリースで安定板としては最新です)に対応します。
ところでNeoOffice/Jの「J」はJavaのJですが、これはX11依存を取り除くためユーザー・インターフェースの一部で用いられているもので、NeoOffice/J自体は99%C++で書かれたOSXネイティブのソフトになっています。
私は一応両方入れてますが、実際に使うのはNeoOfficeの方が圧倒的に多いような・・・
FreescaleがPowerPC G4 7448を発表しました。すでに2月からサンプル出荷しており、2005年10月に量産予定だそうです。
7448は1MBのL2キャッシュを持ったFreescaleとしては初めて90nmの製造技術を用いたCPUで、クロック周波数は600MHzから1.7GHzになるとのことです。時期的にAppleが7448を用いた製品を出すかどうかは微妙なところですが(IntelのYonahがすでにサンプル出荷しており、2006年早々にも量産に入るとみられるため、可能性は低いかもしれません)、アップグレード・カードなどには登場する可能性は高いのではないでしょうか。
台湾のEconomic Daily NewsはAsustekが14.1インチのiBook製造をAppleから受注したと報じている模様です。
同じ記事の中で、Asustekは2006年投入の15.4インチのiBookも受注していると報じているようですが、2006年はIntelのMac登場が予定されている上に、AsustekはPCのマザーボード製造で有名なメーカーということでひょっとすると、なんて先走りしすぎですね。
iBookは2004年10月以来モデル・チェンジがないのでいずれにせよ、そろそろかもしれません。
Sun MicrosystemsのOSであるSolarisの公開されたソースコードをベースにしたOpenSolarisが発足してからそれほど間もないですが、OpenSolarisのおそらくは最初のパブリック・ディストリビューションであるSchillixが出ています。
サポートされているCPUはX86、AMD64、EMT64で、CDから起動できるLive CDイメージもあります。
しかし、Intel版のMacの開発システムはほとんどスタンダードなPCのマザーボードのようですが、製品版はどの程度いじくるんでしょうか。「Windowsを実行することは妨げない」ってことを言ってましたが、この手のもいっしょに遊べるといちいち別のPCで作業しなくてすむので良いかな、なんて・・・まだ先の話ですが。
Operaのバージョン8はWindowsおよびLinuxでは4月にリリースされていましたが、今回、Macバージョンもようやくベータ版から正式版になりました。
高速で軽いこと、メール、チャットなどオールイン・ワンのソフトであることなどが売りですが、他のマルチ・プラットフォームのソフトとは少し違って、Macintoshのインターフェース・ガイドラインへの準拠度が高いのも特徴の1つでしょうか。
米国のmacまわりのサイトでわりと話題になっていますが、どうもシングル・プロセサのPowerMacはおしまいのようですね。ご本家のStoreを見たところ、確かに1.8GHzのG5シングル・プロセサのPowerMacは消えていました。
日本のStoreでは、これを書いている時点ではまだ売っているようですが、消えるのも時間の問題かもしれませんね。iMac G5も2GHzのものがありますし、あんまり意味ないってことでしょうか。
しかし、PowerMacの売上もかつての好調はなく、ここ2-3年イマイチで低迷してるようですし、PowerBookもリニューアルできずと、やはりG5のもたつきは結構きいてるかもしれませんね。
REALbasic 2005のMacバージョンが出荷開始されたようです。Tigerに対応ずみでSpotlightなどにも対応しているようです。スクリーン・ショットで見た感じではユーザー・インターフェースもかなり変わっているような感じです。また、今回のバージョンからはREALbasic自体が完全にREALbasicで開発されているようです。
CodeWarrior亡き今(いや、まだ使えるには使えますが・・・)、頑張ってほしい製品の1つです(まぁ、大分ターゲットが違いますが)。日本のサイトではまだ情報はありませんが、バージョン5.5を今買うと2005に無償アップグレード付きだそうです。
ちょっと失念していましたが、Debian GNU/Lunixのバージョン3.1がリリースされています。一体この前の安定版が出たのはいつだったのか記憶を辿るのがちょっと難しいくらいに時間がたっていますね。
最近人気の新しいディストリビューション(UbuntuとかGentooとか)も良いですが、たまには伝統の重み(?)を味わってみるのも良いかも・・・
m68k、PPC版ともダウンロード可能です。
WWDCの出し物の1つであるApple Design Awardの2005年版が発表されています。 めぼしいところでは、
1. Tigerのテクノロジーを最もうまく採用したアプリケーションとして、PanicのFTPクライアントであるTransmit 3.2が選ばれています。Panicのソフトは昔から結構気に入ってるんですが、これはその中でも定番的なソフトです。Panicのソフトは昔はお金払わなくても全機能、無制限で使えたんですが、「使用者の良心」にまかせる方法はやっぱり駄目だったみたいですね。なんとなく悲しいものがあります。Panicは日本語のサイトも作成中のようです。
2. Mac OSX上のベスト・エクスペリエンス賞には、Delicious Monster SoftwareのDelicious Library 1.5が選ばれています。映画でも音楽でも本でもなんでも自分のライブラリに入れて友人とかとシェアできるというソフトです。製品のバーコードをFireWireのデジタル・ビデオ・カメラでスキャンするだけで、詳細な情報はインターネットからとってきてくれるというスグレモノのようです・・・
3. Mac OSX上の最優秀新製品賞には、ComicLife 1.1が選ばれています。iPhotoのイメージを使って簡単にフォト・コミックが作れるというソフトなんですが、これ結構変なもの作るのに良いかも・・・
あと、最優秀OSXエンターテイメント製品には、説明不要のWorld of Warcraft 1.3.1が選ばれていたりと、なかなか面白いセレクションです。Apple Design Awardのページにはその他の分野での最優秀アプリや、各分野での次点の製品なんかも出ているので、興味のある人はどうぞ。
Intelへの移行発表で、Macまわりでのサイトでも俄然IntelのCPU周りの話題が多くなってきていますね。私もちょっと乗って(?)Intelネタを。
台湾のDigiTimesにIntelのノートブックPC向けデュアル・コアCPU(コードネームYonah)の価格表が掲載されていますが、記事によると価格はPentium Mシリーズと同等ではないかということです。トップ・エンドのYonahは2.16GHzとなっており、出荷時期は2006年第1四半期だそうです。
ということで、来年早々にもデュアル・コアで2GHz超えのPowerBook(いや、もう多分「Power」はつかないですね)が登場しそうですね。また、ローエンドのデスクトップ(例えばMini等)への搭載も予想されているようです。
IntelのCPUに関しては、過去のモトローラ、IBMと比較してサンプル出荷が極めて早期に行われ、マシンの開発準備にさける期間が長いそうなので、量産出荷からマシンの出荷のタイムラグは短いそうです。
KHTMLとのイザコザが伝えられていたAppleですが、とうとうKHTMLと袂を分かって独立した開発ブランチを始めたようです・・・・
新しくできたWbKit Open Source Projectのサイトでは、ktmlとkjsがベースとなっているWebCoreとJavaScriptCore、および新たにオープンソースとなったObjective-CのWebCore API、つまりAppleのウェブ・アプリケーションの基盤であるWebKit自体のCVSが公開されています。
パッチも既にsubmitされてるみたいですね。
Appleは開発者向けに、Pentium 4 3.6GHz搭載の開発用マシンを提供していますが、予想通り(?)掟破りのベンチマークがあちこちで漏れています(例えばMacrumorsのフォラム:左側がIntel、右側がG5の数字)。
しかしですねぇ、ベンチマークするのにみんなXbenchを使ってるんですけど、Xbench自体がまだUniversal BinaryじゃないんでIntel上だとRosetta上のエミュレーションで動作してるってこと皆さん忘れてるんじゃ・・・・ それほどRosettaのエミュレーションが自然ってことなのか、デベロッパーの皆さんもあまりのショックに我を忘れているのか・・・・・(Rosettaがどれくらいのパフォーマンスになるかという目安くらいにはなるんでしょうか?)
大きな話題を呼んだ、スティーブ・ジョブズのWWDCにおけるキーノート・スピーチですが、録画されていたウェブキャストが見れるようになっています。相変わらずスティーブ・ジョブズの「Reality Distortion Field」は健在です。これは必見かも。
ここのページで"Watch the Keynote Address"をクリック!
Intelのウワサは本当でした・・・以下いろんなサイトからのハナシをちょこっと紹介
キーノート・スピーチの途中で、Intelの話題を始めたスティーブは2007年の末(WWDC'07までという記事もあり)までにIntelへの移行を完了すると発言(ちなみに来年の今頃までにはIntelベースのマシンが出るようです・・・ただビジネス上考えるともっと早いんじゃないかという気がしますが)。スピーチの最初からPentium4 3.6GHz上のOSX10.4.1(!)を使っていたと明らかにしたあとでデモに移りダッシュボード・ウィジェット、Mail 2、Safariなどをデモ。
次にはMathematicaのTheo Gratが登場。Intelプロセッサ用へのポーティングには2日間(!)かかったとの話をした後でIntel上のOSXで動作するMathematicaをデモ。
ウィジェット、スクリプト、Javaアプリは変更不要でそのまま実行可、Cocoaベースのアプリは「ちょっとばかり変更して」リコンパイル、Carbonベースのアプリは「さらにもうちょっと変更して」リコンパイル、CodeWarriorのプロジェクトは「Xcodeへどーぞ」との事です・・・Xcode2.1は今日リリースで新たにIntel用バイナリ、Intel/PPC両用の「ユニバーサル・バイナリ」を生成可能とのことです(ってもIntelベースのOSXもってないフツーの人はテストのしようがありませんが・・・・)
またスティーブは「Direct Binary Translation」テクノロジーのRosettaの紹介。PPC用バイナリーをそのままIntel上で実行可能にするとのことで、PPC用のMS Word、Excel、PhotoshopをそのままIntelマシン上で実行のデモ。いまのソフトもそのままそこそこ動くようです・・
後はMS、Adobe、Intelの連中が登場して皆さん新プラットフォームをさぽーとしま〜すとの事だそうで、めでたしめでたし・・・(?)。ってことで、とりあえず今回はこれくらいで。
Appleウォッチャーの間ではAppleのIntel採用で大騒ぎですが、Sun Microsystemsの社長兼COOのJonathan Schwartzが自分のBlogで面白い記事を書いています。以下、面白いので無断で意訳・抄訳・・・
スティーブ、
Macのために新しいプラットフォームを検討しているのを聞いて嬉しく思っているよ。一緒にやれば僕たちには大きな機会があるように思われる。
君も知っているように、Sunは最近Solaris10を発表した。Solaris10はすべてのボリューム・プラットフォーム、つまりSPARC、AMDとIntel x64の両方で動作する世界で最多で最もセキュアなUNIXだ。Sunはすごい数のダウンロード(150万ライセンスに達している)のラッシュを経験している。君がユーザーのためにx64プラットフォームの検討を続けるんだったら、オペレーティング・システムで僕たちが力を合わせる機会はもう手の中にあると言っても良いようにみえるんだけど。
そこで、僕は次世代MacのベースとしてSolaris10を採用するように、君に個人的にお勧めしたい。僕たちは両方ともUNIXを尊重しているし、イノベーションを尊重しているし、両社にとって開発者に選択を与える上での量的なチャンスは明らかだ。一緒にやるのは楽しいと思うよ。
それから、開発者の話がつづくけど、君のところのスタッフに最新のNetBeansを検討するようおすすめしたい。NetBeansは競争相手がみんなお手上げになる機能とパフォーマンスを提供するんだ。本当の意味で「Write Once Run Anywhere(一度プログラム書けば、どこでも動く)」プラットフォームを提供すれば、ベースになるバイナリ命令セットが変わっても、君はどんなカスタマーも置き去りにする事なく、開発と導入を単純化する事が出来る。君んとこの開発者はNetBeansをここからダウンロードできるよ。
素晴らしいキーノート・スピーチを!僕の電話番号は知っているね。
ジョナサン
はは。何と言うか。おもしろいですね。Sunはヒマなんでしょうか・・・・
もうすぐWWDCで真相が明らかになるので、あんまり意味ありませんがApple-Intelの続報・・・
CNet、WSJに続いてとうとう今度はニューヨーク・タイムズまで「噂報道」に飛びついたもよう。
いわく、
スティーブ・ジョブズはApple ComputerのIBMおよびモトローラにより開発されたチップに対する14年にわたるコミットメントを捨て去り、インテルのプロセッサを彼のMacintosh Computerのために選択するという前例のないギャンブルに乗り出そうとしている、と決定について知らされた業界幹部は語った。
とゆーことです。CNet、WSJ、NYTimesは各々大御所ですが、みなさん「ウワサ」という報道の仕方ではないところが共通してます。WSJなどは特に(Editorial欄のひどさは置いておいて)「最高の実業界ニュース・ソース」を自認しており、少なくともなんらかの実質的なネタは持ってるんでしょうね。
アップデート:月曜日WSJオンライン版に、「AppleはIntelへの移行に関して一部のパートナーにブリーフィングを初めている」とダメ押しの記事。
また、全然関係ないかもしれませんが、「弊社のテクノロジーを使えば、任意のソフトウェア・アプリケーションのバイナリー・コードを(ほとんどパフォーマンスの劣化なく)任意のプロセッサ、OSで実行できるようになる」というのが売りのTransitive Technologies社の会長であるPeter van Cuylenburg氏は、詳しい人は知っているかもしれませんが、一時NEXT Computerの社長兼COOをやっていた人です。何かクサイ?
毎回WWDC前はいろいろな噂が流れ飛ぶんですが、今回はすごーく静か・・・と思っていたらCNETが「アップル、IBMを見限る」という大爆弾で皆さんかなり騒いでいますね。基本的に以前WSJでも報道されていたアップルがPowerPCからインテルに乗り換えるというやつなんですが、CNETの記事ではスティーブ・ジョブズが月曜日のキーノート・スピーチで発表するとのこと・・・この手の発表にはWWDCは適当な場ではありますが・・・
まぁ、いろいろ見てると否定的な意見が今回も多いようですが、月曜日が楽しみになりましたね。
ところでアップルがこんな行動に出るとしたら、どんな条件があるんでしょうか・・・
1. アップルはPowerPCの将来にあんまり期待が持てないと考えている。(ありそう)稼ぎ頭と期待されるPowerBookでのG5採用が困難(かもしれない)ってのはキツいかも。あと、IBMからするとあんまり高パフォーマンスなPPCベースの消費者向けパソコンが出るとIBMのワークステーションの立場がなくなるってのもあるかもしれませんね。
2. x86の方がPPCよりもシェア、売上、または利益、またはそのすべてが上昇する可能性があると考えている。これはまぁ1番ともからみますけど、ちょっと考えただけでは何とも分からないですね。
3. アップルはx86ベースのOSXの開発を既に(少なくともほとんど)終了しており、自社アプリのポーティングもかなりやって感じをつかんでいる。これもあり得ないハナシではないですね。
もし1または2の理由でいつかは移行しなければならないとアップルが考えているのならば、アップルの会社としての評価が過去数年来例のないくらいに高い今はタイミング的には「最悪」とまではいかないとも考えられるかも・・・
Flickr.comは写真やイメージを管理したり、共有したりするのに便利なサービスですが、FlickrExportはiPhoto4または5から直接イメージをFlickrにエクスポートできるフリーのプラグインです。Flickrのユーザーには結構便利です。
ところで作者は、Livejournal用のクライアントであるXjournalの作者でもあるようです。
iClipは複数のクリップボード/スクラップブックを管理できるソフトウェアですが、iClipのフリーのダッシュボード・ウィジェット版であるiClip liteが出ていました。
クリップボード・ビンにはクリップボードの中身を20個まで保存して、好きなときに呼び出して使うことができます(ビンの中に向いている矢印をクリックすると現在のクリップボードの中身がビンにコピーされ、ビンの外に向いている矢印をクリックするとそのビンの中身がクリップボードにコピーされる仕組みです)。ちょっと良いかも・・・