アップルは昨日第4四半期の業績を発表しましたが、利益は前年同期比26%増の11億4000万ドル(1株当たり1.26ドル)と好調で、懸念されている消費減速の影響は現れていないようです。売上は79億ドルと前年同期比27%増だった模様です。
今回はiPhone 3Gが業績に寄与したようで、販売台数は690万台と前年同期の110万台を大きく上回っています。Macintoshの販売台数も前年同期比21%増の261万台と好調で、iPodの販売台数も前年同期比で8%の増加と成長を維持しているようです。
12月四半期に関しては、アップルは売上を90-100億ドル、1株当たり利益を1.06-1.35ドルのレンジと予想しているようですが、通例低めのアップルの予想を基準にしてもかなり低めの数字であり、米国経済のかなりの減速を織り込んだものとなっています。ジョブズのコメントも、アップルが250億ドルの現金を有しており、無借金であるという、同社の事業基盤の安定性を強調したものでした。