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米国、北朝鮮のミサイル迎撃の可能性?

Financial Times 6/21付

北朝鮮のミサイル発射の可能性をめぐって緊張が高まっていますが、米国の駐日大使トーマス・シーファー氏が北朝鮮がミサイルを発射した場合、米軍による迎撃の可能性を排除しないとの見解を示したと報じています。

Asked whether Washington was prepared to deploy anti-missile technology against a test missile launched by Pyongyang, ambassador Thomas Schieffer said: “We have greater technical measures of tracking than in the past and we have options that we have not had in the past. All these options are on the table.”

北朝鮮によるテスト・ミサイルの発射に対して、米国政府にミサイル迎撃テクノロジの使用の準備があるかと聞かれて、トーマス・シーファー大使は「我々は過去に比較して大きく進んだ(ミサイル)追跡の技術的手段を有している。そして我々は過去にはなかった選択肢も有している。これらすべての選択肢が検討対象となる」と述べた。

米国のミサイル迎撃技術には疑問符も結構あるので、ミサイル迎撃を試みて失敗というのが最悪の結果と言う気もしますが・・・

ワールドカップに行く人は気をつけて・・・

The Economist 5/25

ワールドカップ開催でドイツにスポットライトがあたる報道が増えていますが、それに応じて「コワイ」話も流れる機会が増えているようです。

The most recent examples are a spate of racist attacks by neo-Nazis, and a statement by Uwe-Karsten Heye, a former government spokesman, that there are areas into which non-whites should not venture because they “may not leave alive”. His remarks were dismissed as an exaggeration.

最近の例は、ネオナチによる相次ぐ人種差別に基づく攻撃であり、ドイツ政府の前広報官であるUwe-Karsten Heye氏による、非白人は「生きて出ることができない可能性があるので」立ち入ってはいけないエリアがある、との発言である。この発言は誇張として片付けられた。

ところが、

Yet, almost as if to prove his point, on May 19th a politician of Turkish origin was badly beaten in Lichtenberg, a district of eastern Berlin known as a neo-Nazi stronghold.

しかし、まるで同氏の発言を裏付けるかのように、5月19日にはトルコ系の政治家がリヒテンベルグで激しく殴打された。リヒテンベルグは東ベルリンの地域でネオナチの拠点として知られている。

この事件にはこの後、極右団体の容疑者が証拠不十分で釈放されるというオチまでついています。なぜか日本にはドイツ人は親日感情が高いと思い込んでいる人が結構いて不思議なんですが(もちろん特に悪いと言うこともないですが)、ここらへんのコワイおにいさんには日本人は「出稼ぎに来ているのかもしれない黄色い人」なので、コワいとこには立ち入らないようにしましょう。