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January 02, 2006

うるう秒、無事に過ぎる

あけましておめでとうございます。

うるう秒(leap second)の影響で、今年の元日は普段の1日より1秒長くなりましたが、どうも無事に過ぎたようですね。うるう秒は「原子時計」で決められる時間と、少しづつ遅くなっている地球の自転による時間との差を調整するために挿入されるものです。

The official timekeeping devices of communication companies the world over, television stations, newspapers also will hold their electronic breaths for one second. Perfect time is critical to our technological infrastructure, some of which operates at the speed of light. Measured this way, one second represents two-thirds the distance between the earth and moon. (Washington Post 12/30/2005)

世界中の通信会社、テレビ局、新聞等の公式計時装置も1秒間その電子的な息を止める。ものによっては光の速度で動作している我々の技術的インフラストラクチャーにとって完全な時間は非常に重要である。光の速度で見れば、1秒間は地球と月の距離の3分の2にあたる。

うるう秒はうるう年などと違って、「原子時間(世界標準時)」と「地球時間(天文時)」のずれが0.9秒以上になった場合に挿入されるという決まりになっており、そのため間隔が不規則になり、技術的な対応もそれに応じて不規則になるため(そして、ますます技術に依存する社会インフラストラクチャーへの影響も大きくなるため)、廃止するべきという意見の人も一部おり(時計会社やら技術屋さん)、うるう秒を支持する天文学者や地球学者との議論が長く続いています。

March 26, 2005

ユーロメールとアメリメール

3月25日のSlateに、アメリカ人とヨーロッパ人の電子メールの違いについての記事がのっていました。

Amerimail is informal and chatty. It's likely to begin with a breezy "Hi" and end with a "Bye." The chances of Amerimail containing a smiley face or an "xoxo" are disturbingly high.

アメリメールは形式ばっておらず、くだけた感じだ。たいてい軽い「ハイ」で始まり「バイ」で終わる。アメリメールに絵文字や"xoxo"(キスとハグの意)が出てくる確率はおそろしいほど高い。

ついでに、バケーションに行って天気もすごく良かったけど子供がクラゲに刺されてホエール・ウォッチングに行けなかったとかなんてことを書かないとアメリカ人は気がすまないとSlateは書いてます。でも私のケーケンから言うと日本人には負けるぞ。

Euromail is stiff and cold, often beginning with a formal "Dear Mr. X" and ending with a brusque "Sincerely." You won't find any mention of kids or the weather or jellyfish in Euromail.

ユーロメールは堅苦しくて冷たく、大抵は形式張った「親愛なるXX様」で始まりそっけない「敬具」で終わる。子供や天気がどうしたとかクラゲがどうだとかという話はユーロメールにはでてこない。
The fact is, Europeans and Americans approach e-mail in a fundamentally different way. Here is the key point: For Europeans, e-mail has replaced the business letter. For Americans, it has replaced the telephone.

実際のところ、ヨーロッパ人とアメリカ人は電子メールに対して本質的に異なったアプローチをとっている。重要な点は、ヨーロッパ人にとって電子メールはビジネス・レターに取って代わったものであり、アメリカ人にとって電子メールは電話に取って代わったものだということだ。

まあ、記事の筆者も言ってるように類型化しすぎとも言えますが、大体当たってるような気もします。日本人の場合は簡潔なメールは少なくてどっちかというとアメリメールに近いような気がしますね。

February 27, 2005

「タバコ規制枠組み条約」発効へ

「タバコ規制枠組み条約」が2月28日に発効します。168カ国が署名、57カ国が批准しています。インド、パキスタン、トルコなどとともに世界最大級のタバコ栽培国の日本も2004年6月8日に批准しています。

BBC Newsより

The 57 countries that have agreed to be bound to the FCTC will only be able to sell cigarettes with health warnings on packets.

FCTC(タバコ規制枠組み条約)の制約を受けることに合意した57カ国では、タバコのパッケージに健康に関する警告表示を行わない限りタバコの販売を行うことはできない。

ついてますね。そういえば。

Within five years they will have to ban tobacco advertising, promotion and sponsorship, as well as reducing exposure to second-hand smoke - basically banning smoking in public places.

5年以内に批准国はタバコの広告、販促、スポンサーになることの禁止を行うこと、および受動喫煙への暴露を削減することー基本的に公共の場所での喫煙の禁止を行う必要がある。

以前はわたしタバコを吸っていたんですが、大分前、米国に出張した時に会社のオフィスでの喫煙場所が地下の薄暗いすごく狭いガス室みたいなところだったのを思い出します。数年前にはその「タバコ室」もなくなり、冬のさなか外に出て震えて吸う羽目になっていたのを思い出します(そこまでして吸うか、、)。ちなみに米国はこの条約にも完全には参加していません(でも日本よりタバコに関しては数段厳しいです)。

  

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