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フランスは対中武器禁輸解除に固執

Financial Times 4/6/2005

台湾に対する武力行使を認めた反国家分裂法を中国が制定したことにより、EUの対中武器禁輸解除は困難になったとのもっぱらの見方でしたが、フランスは相変わらず強硬なようです。

“There is a real, fundamental difference of perception that we have about China on both sides of the Atlantic,” he said.

「中国に対する認識には大西洋の両側で実質的かつ本質的な違いがある」と彼(フランス外相のミシェル・バルニエ)は述べた。

はっきり言ってアジアで局地戦が起こったら大もうけというくらいの認識では?いや、アメリカ嫌いでも中仏は一致してますが。

This week Robert Zoellick, deputy US secretary of state, stepped up warnings that the US Congress could respond to an end to the embargo by imposing restrictions on transatlantic defence co-operation.

今週、米国国務副長官のロバート・ゾーリックは、米国議会は禁輸の解除に対しては米欧間の国防協力に対する制限により対抗する可能性があると、警告を強めた。

国防協力の制限は同盟国に対しては異例とも言える強い警告といえます。

In response, Mr Barnier said: “I think frankly that warnings and threats do not have any use.”

これに対し、バルニエ氏は「率直に言って、警告や脅しは役に立たない」と語った。

フランスにとっては単にエアバスと武器を売って、しかも米国の一極支配ではない「多極的世界」という点で中国と意見が一致するというだけなんでしょうが、非常に愚かな行為であると思います。はい。

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