2006/1/31 火曜日
・・・といっても米国での話ですが、CareerBuilder.comの最近の調査によると「就業者の半分以上が大勢のサルと働いているように感じている」ということです。
記事によると、全米2,050人以上の就業者を対象として行われた「モンキー・ビジネス」調査で、就業者の53%が大勢のサルと働いているような気がするとしており、5人に1人が上司はサルだと思っている、という結果が出たそうです。いや、これは結構世界共通かも・・・
CareerBuilderの人事担当バイス・プレジデントによると「同僚がサルのように振る舞っていると答えた回答者の47%が2年以内に仕事を変わる計画をしている。」とのことですが、これは日本ではもっと低いかもしれませんね。
「もし上司がターザンのように振る舞い、職場が動物園なら、良い仕事を求めて転職する人たちに続くべき時かもしれない」とのことですが、この調査結果では変わった先が動物園でない可能性も半分以下というところでしょうか(回答者の中にもおサルが「混入」していることを考えると、「実勢の動物園率」ははるかに高いと考えられますが、、、)。
ところで、調査の中に「おサルの例」が10ほど出ているのですが、「声を張り上げて悪態をつき、時たま椅子や電話を廊下に投げ出す上司」とか、「隣に座ってるのにいつも電子メール送ってくる同僚」とか、いますねぇ、いっぱい・・・ あ、私はおサルなんで平気ですが・・・
CareerBuilder.com :Survey - “Monkey Business”
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2006/1/17 火曜日
IEEEのSpectrum1月号は最近新年の恒例になっている「Technology Winners & Losers」特集でしたが、Losersの中に見事にNTTのRedTactonが選ばれていました。これは人の体の表面電界を利用して人体を通信のメディアにする技術ですが、「この技術には、現時点で利用不可能であるような説得力のあるアプリケーションは存在しないし、まだ信頼性も低くコストも未知である上に、一般からの感覚上の問題(セキュリティ、健康問題など)に直面する可能性が高い」とされています。
他のLosersには、
- Samsungのフラッシュ・メモリ・ベースの「ディスクドライブ」(価格上の理由から)
- MotorolaのiRadio(がちがち重厚ハード屋さんのモトローラに音楽屋さんができるか?)
- 英国内務省の「バイオID」(不適切なテクノロジーよるプライバシーおよびセキュリティの問題の可能性)
- Microsoftの「Sender ID」(スパムとそれ以外のメールを判別するのは不可能)
が挙げられています。一方、Winnersは、
- IBM、ソニー、東芝の「セル・プロセサ」(グラフィックス、ブロードバンド・アプリケーションで他のプロセサより優れ、ゲーム、テレビなどの大量マス・マーケット向きのデザイン)
- Boeing、三菱重工、川崎重工、富士重工の「複合素材の翼」(軽量で、耐久性が高く、燃料費、メンテナンス経費の節減が可能)
- Jaring(マレーシア) & Soma Networksの「ワイヤレス・ブロードバンド」(自前のネットワークを持たないISPが、既存キャリアと競合することを可能に - そういえばJaringは数年前に日本でも実験してたような・・・)
- Ntera, Ltd. (アイルランド)の「ナノ・クロミクス・ディスプレー」(紙の上にインクで書いたように鮮明で、太陽光の中でも良く見え、電力消費が少なく、安価に製造可能)
となっています。まぁ、テクノロジーの世界は予見が極めて難しいですが、個人的にはそこそこ妥当な線かなという気もします。
Spectrun (非会員も記事の一部の閲覧可能)
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2006/1/16 月曜日
今年になって間もなくMovabletype3.2にアップグレードしたのですが、それもつかの間、もともとMT3.2は重い上にいつもの1日に1000の桁でくるスパムでサーバの負荷が上がりすぎたのか、ホスティング会社からバックグラウンド・タスクの制限をかけられてしまい、まったく動かなくなってしまい、しかたなくWordpressに引っ越ししました・・・
<!–more>
3.2の新しいテーマ用にCSSを書き直した手間は一体なんだったのか・・・と思わないでもないですが、まぁいいか、ということで、もし奇特にもhttp://www.plateaus.com/econ/blog/index.htmlをブックマークされている方がいらっしゃる場合は、http://www.plateaus.com/econ/blog/index.phpに変更して頂ければ、それが最新のページです。phpなので少し重いかもしれませんが・・・Feedなどは一応リダイレクトするようにしてあるのですが、問題があった場合は新しいページの方からリンクし直して頂ければと思います。
Movabletypeの方がまったく動かないので、普通のエクスポートによるエントリーの復旧ができないので、昔のエントリーはMySQLから引っ張りだして力づくで整形してアップロードするといういい加減なことをしたので、今まで頂いたコメントなどが吹っ飛んでしまいました。どうもすみません・・・今後ともよろしくおねがいします(ぺこり)。
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2005/11/11 金曜日
lethevertさんのところでみかけたのですが、少し考えてしまいました。ひまはなくてもこの手の数列クイズが好きな人はどうぞ -
問題A
0, 1, 10, 2, 100, 11, 1000, 3, 20, 101, 10000, 12, 100000, 1001,
次の数は?
数論とか暗号なんかやってた人は感覚的にすぐ分かるかもしれません。
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2005/11/9 水曜日
前内相時代のドビルパン、現内相のサルコジと国内のアラブ系をがんがん締め付けて人気をとってきた報いか、フランスが大変なことになっているようですが、フランスの連中から回ってきたジョーク・・・こんな時に不謹慎な、とは思ったんですが、、、
「心配するな。フランスの暴徒はどうせすぐに組合を作るから、破壊活動もすぐ週32時間に収まるだろう」
「そりゃまずい。永遠に鎮圧できなくなるぞ。」
ユーロは、フランスの騒動を受けて軟化だそうですが、フランス政府もこの騒動で失業率が恒常的に10%以上という状況がマズいと分かり、かっちんこっちんの労働市場の改革に少しは前向きになるんでしょうから長期的にはマイナスばかりではないような気もします(これも不謹慎・・・すみません)。
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2005/9/5 月曜日
アドルノというと、フランクフルト学派の代表者で、くまの昔好きだった哲学者の一人です(一番のお気に入りは「美の理論
」だったんですが、アマゾンでは在庫切れのようです・・・)。彼の名前を冠したアドルノ賞にはハバーマスみたいなフランクフルト学派の学者だけでなく、ジャン=リュック・ゴダールやピエール・ブーレーズのような受賞者もいます。
で、そのアドルノの著書に「権威主義的パーソナリティ
」というのがあるのですが、それで扱われているF尺度(ファシスト尺度で、権威主義的傾向をあらわす尺度)を計算してくれる測定ページを見つけてしまいました(偶然通りかかったFeel Pink, Find Sevenさんのところから)。わりとちゃんとアドルノの本に沿って作ってあるようで、ちょっと息抜きに楽しめます。
ちなみにくまは、2.1333333333333333点で「あなたは『自由主義者』です。 自己中心的、相対主義、即時志向、感覚主義、快楽志向が特徴です。」だそうです・・・はは。ヘタレですな。
あなたのF尺度は?? (ちなみにこのページ、MacのSafariでは動かず。FireFoxで動きました・・・)
2005/7/21 木曜日

BBC radio4がやってた「我々の時代の最も偉大な哲学者」人気投票の結果発表がありました。
それで結果ですが、1位、しかも2位以下を大きく引き離しての1位は、な、なんと、カール・マルクスでした・・・こりゃ驚きです(いや、エラい人だと思いますが・・・ちなみに私の趣味で写真はヴィトゲンシュタインです・・・すみません)。トップ10は上から順に、
- マルクス : 27.93% (!!)
- ヒューム : 12.67% (イギリスだからでしょうか)
- ヴィトゲンシュタイン : 6.80% (くまも一時狂いましたが、ちょっと上すぎるような・・・)
- ニーチェ : 6.49% (上に同じ)
- プラトン : 5.65% (こっから下はまぁ、どっかには出る名前ですが、「我々の時代」かしらん?)
- カント : 5.61%
- アキナス : 4.83%
- ソクラテス : 4.82%
- アリストテレス : 4.52%
- ポパー : 4.20% (ヴィトゲンシュタインにポパーですか、、、、?)
となっています。
しかし、ちょっとサイトを見てみると、もともと最初のノミネーション自体に問題がありそうですが、このマルクスのダントツぶりは何なんでしょうか? 組織票でしょうか、、、柄谷行人がいっぱい入れたとか・・・
ただ、こんな投票やる放送局は少ないでしょうねぇ・・・
BBC : In Our Time’s Greatest Philosopher Vote - Result
2004/2/23 月曜日
とうとう地獄の論文書きの日々も終わり、ここ2ヶ月ほど呆けた生活を送っておりましたが、これではいかんと心機一転(?)、サイトも少しずつ更新する事にしました。今後サイト全体のデザインとコンテンツを気長に変更する予定ですのでよろしくねん。
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